朝の通勤ラッシュ、電車内で襲われる急激な腹痛・・・
人生の中であれほど切迫した状況がいくつありましょうか・・・
今回は、おなかピーピーサラリーマンランキングがあったとしたら確実にトップランカー入りするであろう私の克服法をお伝えしようと思います。
一．牛乳は飲むな
おなかピーピー人間にとって牛乳は大敵。
上司に進められてどーしても断れない場面や、飲みたくて飲みたくて
我慢できない時以外は飲まないほうが無難でしょう。
二．早起きは基本
朝のトイレの時間がその一日を決めると言っても過言ではないでしょう。
長めに確保。
トイレで寝るくらいの心構えで1時間はトイレに当てましょう。
朝御飯なんてもってのほか。
三．混んでいる車両はなるべくさける
通勤ラッシュの中でもなるべく人が少ない車両・ポイントを探し出そう。
切迫した状態で身動きが取れないと、想像以上に追い込まれます。
四．油断するな
慌てて駆け込んだ公衆トイレ。
簡単に扉が開くと思ったら大間違いです。
特に朝の時間帯は人気テーマパークのアトラクション待ちの如く。
覚悟して臨みましょう。
五．焦るな
焦りは余計な緊張を生み括約筋の実力を半減させます。
どんなに切迫した状態に陥ろうとも、なるべく平常心で。
六．イメージの力を信じる
人体模型の腸の様子を思い浮かべて・・・
内容物が逆流するイメージを描きます。
緊迫した状況下、現時点で私の知る究極の対処法がこちらです。
天才外科医の如く、内臓イメージを完璧に作り出せればもう安心。
体得するまでは少し時間がかかりますが、効果は抜群です。
おなかピーピー生活に悩んでいる人に、少しでも参考になりましたら幸いです。
---
@t_shigetomi
