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【六本木】バーレスクTOKYOに行ってきたけど、何か質問ある?【風呂】





話題のお店という事で取材に行ってきた。けど、結論から言うとこの場で紹介するようなお店なのかは微妙である。

まぁ、でもせっかく取材(自腹)してきちゃったのでレポートすることに。



その名もバーレスクTOKYO
ちなみに旧店名は「新感覚エンターテイメントシアターバーレスク六本木」とのこと。シンプルになって六本木がTOKYOになっただけかも。

名前の由来となったと思われる言葉を調べてみた。ああそう言う感じねと察して欲しい。
wikipedia / バーレスク
バーレスク(英語および仏語: Burlesque)とは、第一義的には、シェイクスピア等先行する文芸作品をパロディ化した茶番であり、一般的には、性的な笑い(艶笑、軽い下ネタの類い)のコントや、完全なヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショーのこと。

場所はミッドタウンの前。

今回はグループ会社のおっさん4名体制で出撃した。このメンツで飲みにいく事自体、初めてなのだが大丈夫かこの店のチョイス。





店内にはステージがあり所謂ショーパブスタイルである。簡単に言うとロボットレストランのロボットがないやつとでも言おうか。



だが、サービスはそのロボレスとは違う。ダンサーさんが踊っていない時に接客してくれるからである。そういう意味ではHOOTERS的なスタイルに近いとも言える。



ただし、チップが必要なのがフーターズとは大きく異なる。1,000円で10枚のチケットを購入し、適宜このチップを利用することになるのであった。



胸の谷間にチップを挟んだりできるみたいである。おっぱいラーメンでもこんなサービスないぞ。



ステージにはポールが立っていて、ポール系ダンサーさんもいる模様。



ダンサーさん達がFacebookページで「いいね!」せよと迫ってくる。いいねしてなかった人がいいねすると、なんかプレゼントが抽選でもらえるようなキャンペーン実施中であった。

つぅか、僕は既にいいね済みなんで、何も貰えないし・・・。なんか納得いかないなぁ。



このチップ制というのは以外と残酷なもので、僕らの前にいたチップを大量に保有する大富豪がモテモテになるシステムであった。資本主義なことよ。数万円分以上かってんじゃねーの?というチップ・・・。今晩で使い切れるんだろうかと他人事ながら心配になる。



このショーパブが話題になっている最大の理由は、店内にお風呂があるということである。意味がわからん・・・。お風呂を囲んで酒が飲めるぞー。酒が飲めるぞー。僕は取材だし下戸だしでウーロン茶しか飲んでないけどな。

念のため補足しておくと、お客さんはお風呂には入れない。ダンサーさんのみが入浴可能。さらに念のため補足すると、水着とか着てますのでそこは誤解なきようお願いしたい。

なお、お風呂はノボせるので40分交代制となっているそうだ。



今回は食事は頼まずドリンク飲み放題コースだったのだが、おつまみを持ってきてくれる。というか、このダンサーさん、舞風華恋さんだ!・・・なんで知ってるかというと、ロボットレストランのダンサーだったから。移籍してたんだ〜と少し話が盛り上がったりして。



唐揚げア〜ンみたいな。メイド喫茶的な・・・。



たまに注射器で変な物を飲まされたりもする。飲まされてる同僚・・・楽しそうだな。



さて。ショーが始まる。



大音量の音楽とともにダンサー様達がステージに登場。



ひゃっはー。



見事なポールダンス。腕痛くないのかな・・・。



団扇を貰ったのでこれ振り回しながら盛り上がる。みな席を立って大盛り上がりである。カオスな一体感がフロアを包み込む。なんか楽しくなるなこれ。



突如同僚がステージに登壇・・・で、踊る。え?!意味がわかんないんですけど。っていうか、なんで踊れんだよw

それにしてもN村氏の華麗なステップ、ダンスに一同唖然としつつ、今日一番インパクトのある出来事すぎて、他のショーの内容忘れちゃったじゃねーか。



ということでやたらと盛り上がったショータイムが終わり、我々取材班は店を出たのであった。



お店の入り口には記念撮影のボードもあるよ。

万が一行きたくなった人は、料金システムの説明が面倒なので公式サイトをチェックして欲しい。
我々は一人だいたい1万円ちょっとであった。1時間飲みながら、1時間ショーって感じの2時間で。安いのか高いのかはよくわからない。

良い席を確保したい方は事前予約をおすすめする。

んじゃ。




当社ではバーレスクTOKYOに興味があったりなかったりするエンジニアを募集しております。応募お待ちしております!

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筆者:@yoshina



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| @yoshina | 08:41 | comments(3) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【道玄坂】HOOTERS渋谷に行ってきたけど、何か質問ある?【フクロウ】





フーターズが日本初上陸したのは2010年、赤坂であった。(当時のレポートはこちらをどうぞ。)それから月日は流れ、2014年4月21日、我が会社の近く渋谷「道玄坂」にもフーターズがオープンした。アメリカ国内で435店舗、アメリカ国外で19店舗と拡大中で、日本においては赤坂、銀座、大阪に続く最新店舗である。

ということで仕方なく取材に出向く事に。場所は渋谷109の隣、渋谷プライムの4Fである。よく仕事で行くビルだったのでまさかこんなところにねぇと思う。ユニクロとかの入っているビルと言えばわかるであろうか。

フーターズそのものの説明は以前の記事を読んでもらうとして、今回は渋谷店でのフォトレポート中心で報告したい。手抜き?はい。手抜きですが、何か?



相変わらず事前予約はできないとのことで、やむを得ず会社終わってすぐに並ぶ覚悟で行ったら、普通に座れた。夜につれて混むらしいので並びたくない人は早めに出撃すべきだろう。善は急げである。

営業時間は、月〜火 PM4:00〜PM11:30、水〜金 PM4:00〜AM4:00、土日祝 AM11:30〜PM11:30とのこと。行く前にお店のホームページで確認してから行くと良い。なお既存店とは異なり、残念ながらランチ営業はなし。あったら何度も無駄に取材に行きそうで怖いのでなくていい。渋谷店で特徴的なのは深夜利用を見込み朝翌4時まで営業する日があるということだろうか。終電乗り損ねたらフーターズも選択肢にできるのはなんとも渋谷っぽくていい。

さて。開店した数日後に取材に行ったので、たくさんの開店祝いが並んでおり、出来立てホヤホヤ間満載であった。

フーターズの日本店舗運営会社である株式会社エッチジェーの鶴見英明社長が「渋谷店については来客数、売上を他店の倍を目指す」と公言しており国内最強フーターズになりそうである。ちなみに既存店舗も売上は対前年比30%以上の成長が続いているとの事で、景気が良いことである。



店の入り口にはなぜかバイクが置かれていた。入り口の巨大フクロウの看板はもちろんフーターズのマスコットキャラクター。由来は「フーターズガールを見た男性客はフクロウのように目をキョロキョロさせてしまうこと」からなのだが、まぁ、目がキョロキョロするのはあながち間違ってはない。



入り口から長いバーカウンターが設置されている。一人で来る時はカウンターが良いだろう。一人で来てもある程度テンション上げられるかも知れない。逆に余計寂しく感じるかも知れないけれど。

今回の店舗は既存の赤坂、銀座店のようなオフィス街の立地ではないため、ビジネスマン・OL中心のターゲットではなく、若年層、観光客なども含めてターゲットにしていくとのこと。たしかに渋谷だと老若男女いりまじった街だからそういうことになるのであろう。ということでおっさん取材班も違和感無くなじめる空間である。



店内はオレンジを基調にしており、どこに行ってもフーターズはフーターズなのだなと思うCIの徹底ぶり。写真は撮り損ねたが、トイレの中にはフーターズのグラビア写真みたいのも飾ってあっていかにもアレである。



今回我々取材班のテーブルを担当いただいたフーターズガールさん登場。担当といっても専任ではないし、特に指名もノルマなどがあるわけではないそうだ。客の立場では、日本ではチップもないから気楽である。

この渋谷店では約100人のフーターズガールが在籍しており、1日約30人が出勤しているとのこと。かなり巨大ですな箱なのがお分かりいただけるかと思う。



制服ももちろんおなじみのこれである。ただし渋谷店は他の国内店舗とは異なり、フーターズガールがルーズソックスを履いていないというのが差別化要素になっている。まぁ、これは好みの問題なので特にコメントはしないが、露出度という意味では相対的に高くなっているということである。というか写真取り損ねてる・・・orz



今回の担当は「Chieさん」。彼女の夢は「ニートになること」だそうだ。ニートになりたいなら、こんなところで仕事をしている場合ではないだろうなどと思いつつ、取材だから一応いろいろ話を聞いたりしたのであった。



今日は何を食べようかな・・・。迷ったらフーターズガールに聞くといい。

多分、チキンウィングを中心にいろいろとおすすめしてくれるはずだ。特にソースが複数の中から選べるので、どれが好き〜?的に話が弾むことが期待される。



メニューを頼み終え、しばし店内を観察。非日常だぁね。

この渋谷店のフロア面積はかなり大きく、約350坪で国内最大どころかアジア圏最大とのこと。席数は約330席もある。これでも夜は並ぶ状況ということで、どれだけみんなフーターズ好きなんだよと思わずにはいられない。



黒い制服のフーターズガールも数名いる。多分偉いフーターズガールなのだと思われる。どの店舗もそうだがフーターズガールの中には外国人の方もちらほらいる。インターナショナルでありグローバルな空間と言えよう。



あ。料理届いた。



フライドピクルス、880円なり。名前の通りピクルスをフライにしたもの。この一品はフーターズの人気メニューでもあり、ちょっと味が濃いけど酒のつまみには最適だ。(僕は酒を飲まないけれど。)オニオンディップを付けていただく。注意すべき点としては、一人で食べると後半飽きてしまう量であること。できれば複数人で頼むと良いだろう。



ケサディアのチーズ味、930円なり。メキシコ風ピザだが、まぁアメリカっぽい味付けである。個人的にはこの店ならハンバーガーの方がいいかなと思う。



人気No.1メニュー、チキンウィング。今回はHOTという一番辛いソースをチョイス。いや、チョイスしたのはフーターズガール。ソースの味を丸投げするのが僕の流儀だが、このHOTハめちゃくちゃ辛かった。でも慣れてくると癖になる美味さである。

ソースは好みとしても、フーターズにきたらチキンウィングについては必ず頼むべきメニューである。手が油でベトベトになるけれど、手を拭くキッチンペーパーみたいんなものも机においてあるので大丈夫。



料理を作るスタッフはガールではなくボーイズ。制服も一般的なものであった。あくまでメインターゲットは男性客なのであろう。とは言っても女性客もそれなりにはいる。お店側のアナウンスによれば、客の男女比は7対3程度とのことである。まぁそんな感じであった。



写真を撮っていいかは都度確認してシャッターを切っていたのだが、みな笑顔で応えてくれる。そちらも仕事だからなんだろうけど、こちらも仕事の取材である。明るく元気なフーターズガールがこの店のコアコンピタンスであることは間違いない。



彼女にいろいろとヒアリングしてたら、うちの娘と同じ年の大学生だったことが判明し、少し萎える(- -;)頑張っていただきたい。



ダンスタイムに突入。初めての人はびっくりすること請け合いである。慣れた人は手拍子などで盛り上げると良い。1時間に一度程行われる名物ショーは必ず堪能したい。というか見ないで帰るのはありえないと思われる。



店内にはテレビモニターが29台設置されていた。モニターには海外のスポーツが流される。スポーツを応援するチアリーダーがフーターズガールのイメージなので、ぴったりである。今度メジャーなスポーツ観戦する場として盛り上がりそうな予感がする。

飲み物を何杯かいただき、出てきたメニューをすべて完食し、取材の撮影も終わった。正味3時間ぐらいだろうか。これで数千円だから安い気がする。



店内のお土産コーナーも充実。オススメは何と言ってもTシャツだ。ここでも買ったTシャツにフーターズガールにサインしてもらえる風習があるのでシャイな人にはおすすめのエンターテインメントになる。



フーターズガールになりきりたい人はこんなウェアもあり。

結論。フーターズのミッションである「HOOTERS makes you happy」は十分堪能できた。渋谷店は店内に約80坪のフリースペースもあり、今後各種イベントやパフォーマンスショーなどが実施される予定とのことなので、若干他のフーターズ店舗よりも楽しいことがあるかもと期待できるお店である。フーターズの店舗の中では一押しである。

さらに渋谷店以降も今後、1年に1店舗のペースで店舗展開を進めていくとのことで、チェーン展開も広がり、地元の街にフーターズが出来る日も近いかも知れないし、近くないかも知れない。



最後に、写真を撮る上での注意点。動画は禁止。静止画は撮影は声をかけてから。ネットや雑誌での掲載は許可を得る必要あり。今回のレポートは許可を得たものを掲載させてもらった。

そして、一緒にフーターズ渋谷に行きたいエンジニアの方、ご応募お待ちしております。

以上、ご拝読、感謝。

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筆者:@yoshina



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| @yoshina | 12:12 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【道頓堀】大阪ランチツアーくいだおれの巻【新世界】





お疲れ様です。GMOサーチテリア代表の中橋@yoshinaです。今回もグルメとテクノロジー(嘘)をテーマにお届けします。

なぜ?・・・こういうネタの方がPVが多いからだよ。言わんせんな。

さて。




当社はグローバルにビジネスを展開しており、この当ブログの読者も東京近辺だけに限らないだろうと考え、突然ではあるが我々取材班は大阪へ向かった。自腹だけどな ← なんでやねん。



まず我々が向かったのは新世界。大阪府大阪市浪速区恵美須東に位置する街である。通天閣がそびえ立つこの繁華街は今年7月3日に100周年を迎えるのだそうだ。



街の至る所にビリケン (Billiken) が飾られている。アメリカのフローレンス・プリッツが夢の中で見た神秘的な人物の姿をモデルに制作した像で「幸福の神様」として祭られているのであった。



ふと目をやるとこういう建物があってここがニューワールドであることを否応になしに感じさせる。

われわれがこの新世界に来た理由はただ一つ。「大阪新世界元祖串かつ だるま」で串かつを食すためであった。



大阪新世界と言えば串かつ、串かつと言えば「元祖串かつだるま」まぁ初めて来たけどさ。そうサイトに書いてあった。

このお店は1929年(昭和4年)に開店しており、ここの女将が西成区の肉体労働者たちのために串に刺した肉を揚げて饗したのがはじまりとされる。現在4代目が経営しており手広くチェーン展開している。そして新世界のここが総本店であった。

11時の開店に合わせて並び、だいたい30分ぐらいでカウンター形式の店内へ入った。外で待ってる間、店の前のマネキンが
「ソースは二度付け禁止やで!」
みたいなことを突然大声でしゃべる出すのでビビる。そのぐらいのルールは関東人の僕だって知っている。もし一度でつけきれなかった場合は、デフォルトで出てくるキャベツで掬うようにして付ければいいのも知っている。二度付け禁止の理由は衛生面を配慮してこのスタイルになったそうだが、であればソースは顧客毎に個別に適量出せばいいような気もするけどそれでは趣がないってことなのだろう。なお西日本でも大阪から離れると二度付け禁止の掲示をする店は減るそうである。この理由は知らないけれど。



適当に好きなものを頼んだ。串かつ、レンコン、タマネギ、砂肝、ショウガ、漬けマグロ、うずら卵、鶏皮など思いつくまま適当に。個別にオーダーしているのだが、オーダー後すぐに揚げ始めているので、あっという間に出来上がる。短時間で揚げているようだった。

食べてみると、すべて美味しい。中でも個人的にベストと思ったのはタマネギ。タマネギの甘みが最大限に引き出されていて本当に美味しかった。タマネギはもう一本いっとくか。

値段についてはどれも基本100円ぐらいで、一部高いものでも200円。全体的に安くて庶民的と思われる。注文に迷う人は串が複数本セットにされたメニューもあるのでそちらをどうぞ。

串以外にも大阪発祥とされる「どて焼き」も頼んでみた。これはスピードメニューらしく頼むとするに出てきた。酒のツマミに最適だろう。牛のスジ肉を味噌やミリンで煮込んだもので、味は僕にとってはちょっと濃かった。



続いて我々取材班は道頓堀に向かった。

電車に乗る時のエスカレーターの並び方、ここ大阪はグローバルスタンダードとされる「左空け方式」であった。聞いてはいたものの、関東育ちの我々には違和感は否めない。なお、エリアによるこの文化の境界線がどこなのか、そして本来エスカレーターは立ち止まっているべきであると言った興味深い考察を知りたい方はこちらの論文をどうぞ。



電車に乗って道頓堀に到着。グリコランナーの巨大ネオンが目に入る。1935年(昭和10年)に設置された由緒あるネオンである。このネオンは現在5代目で、背景に大阪城天守閣、海遊館、京セラドーム大阪、通天閣が描かれている。関東人には大阪城と通天閣しかわからへんけどな。



道頓堀の街中をうろちょろしていると有名な「かに道楽」の看板を発見した。動いてるし、でかいし、やたらと目を引く看板である。これぞアナログサイネージのお手本だと思う。でもこのお店は東京にもあるからスルー。我々はこの街でしか食べられないモノを求めてやってきたのだから。



チンドン屋の格好をした広告宣伝用の人形、この街のマスコット「くいだおれ太郎」だ。ちなみに「くいだおれ」とは「飲食に金をかけて貧乏になること」を意味するそうだ。やだなそんなの。

ちなみにこのマスコットは1950年に登場し、大阪を象徴する動くオブジェとして未だに人気があるキャラクターなのだそうだ。まぁ今で言うところのユルキャラだわな。どうでもいいマメ知識ではあるが、このマスコットの制作費は1,000万円とのこと。飲食店+ロボットというマーケティング手法はある意味、後のロボットレストランである。(そんなことはない)



さて。到着したのは騒々しい道頓堀の街中で、違和感のある程、極めて端正な佇まいのお店。「道頓堀 今井」。東京で言えば、センター街にいきなり高級料亭みたいな感じやねん。



我々取材班はこのお店の「きつねうどん」を食しにきたのであった。東京のうどんと関西のうどんは全然ちゃうねんなーっていうやん?

我々が案内された席はまるで会席で使うような立派な個室で「きつねうどんしか頼まへんのやけどええのん?」って思うほどであった。(多分さっきからいろいろと関西弁が間違ってると思うけれど、関西の雰囲気を出すための演出なので細かい事は気にすんな。)

出汁が自慢ということであったが、実際になんとも優しい味であった。薄味ながらも深い出汁なのがよくわかる。コクがあって旨味がある。これはうまい。この出汁は大阪とは無関係で、北海道産の天然昆布と、九州産のさば節とうるめ節を使用しているそうだ。しかも鮮度を求めるため作り置きせずに注文毎に作っているとのこと。なるほどそれも納得できる味であった。

薄味の出汁に対して、キツネが異様に甘い。関東出身の取材班全員が「すげぇ甘い・・・」という感想であった。あまりに甘く感じるので出汁を吸わせてなんとなくマイルドにして食べてたら出汁まで甘くなってきた〜☆みたいな。

そういう食べ方が合っているのかよくわからないが、味が変化していくという意味では面白いと思う。ネギもシャキシャキして、うどんもコシがあって本当に美味しく頂いたのであった。ごちそうさまでした。



続いて我々取材班が向かったのは「大阪王将」。僕らが日頃食べている「餃子の王将」とは別物である。

こちらの「大阪王将」は東証1部上場の「イートアンド」が経営しているチェーン店である。一方「餃子の王将」は東証1部上場の「王将フードサービス」が経営しているチェーン店である。どっちも一部上場してるのは興味深い。

もともと大阪王将は王将フードサービスの創業者の親類が独立して始めたものだが、両社のチェーン展開拡大により出展地区が重なった事で名称の使用でもめもめになってあげく裁判になって、結局現在は名称が分けられる形で和解しているという。まぁ・・・いろいろとお疲れ様です。



この大阪王将は2013年3月期で売上高198億円、当期純利益4億円と結構な規模になっており、その売上に貢献すべく我々はオーダーしたのであった。でも、まぁたった1枚の餃子だけれども。だってもうお腹いっぱいなんだもの。

ちなみに王将フードサービスは2013年3月期、売上高743億円、当期純利益49億円と、イートアンドに比べてさらに巨大なのであった。こちらは社長が銃殺された事件で一時期話題になったが、その事件がきっかけで追悼として餃子の王将に行く人が後を絶たず、今期は過去最高の売上を計上する見通しとの事。ご冥福をお祈り致します。



ついでに餃子の王将のコップにあるロゴって反対にしても「OHSHO」なのが凄いよね。どうでもいいか。

今考えると大阪王将って関東にもあるからわざわざここで食べる意味があったのか自分でも疑問であるんだけど、まぁいいじゃん。

さて。話を進めよう。

この後もいろいろ予定が目白押しだったので、店内に入らず店舗の外で食べる事にした。出て来た餃子はちょっとヴェリーウェルダンちゃう?(かなり焦げてる・・・)と思いつつも食べると、何の問題もない。いや、美味しい。餃子の王将より美味しいと思った。さすが東証1部やで。(※ 餃子の王将も一部上場です。)

餃子のタレも味噌ダレ・塩レモン・普通のタレと3種類から選べるのも、餃子の王将に慣れているわれわれには新鮮で、大阪王将の方がいいなと正直思ったのであった。

感想としては運営会社の「イートアンド」って語呂が「イーストエンド」に似てる気もしたん だ・よ・ね。

EAST END×YURI - DA.YO.NE
)

だ・よ・ね?

90年代に英語以外のラップによるCD売り上げ記録としてギネスブックに掲載されたり、新語・流行語大賞にノミネートされたりしたそうだが、ゆとり世代にはわかんないだろうな。ってグルメレポートと関係なので次に行こう。



続いて「たこ家 道頓堀 くくる」へ。この店に特に拘りがあったわけではないのだけど、歩いてたら、たこ焼き屋がそこにあり、大阪に来てタコ焼き食べないのなんだしなぁと思って注文。



20年前にタコ料理屋として道頓堀に登場したお店なだけなことはあってタコが美味しい。でもお腹いっぱいで1皿で満足。ごちそうさまでした。



もうお腹もいっぱいだし、十分に大阪道頓堀を満喫したので、そろそろ東京に戻らねば。われわれはバスに乗って、空港へ向かうのであった。そうなぜか大阪まで飛行機できちゃったん だ・よ・ね(しつこい)。

すると関西人の知人より「551蓬莱」で豚まんを買えとの司令。「伊丹空港南ターミナルビル1階(到着口前)のやつやで」と場所まで指定されるのであった。わかったよ、寄ればいいんでしょと店に向かう。



作っているところを窓越しに見る事ができるのでつい見てたら、先ほどまでお腹いっぱいだったはずだったのにまたまた食欲が湧いてきた。

飲茶できる店舗だったのでテーブルに座って、定番の豚まん、シュウマイ、海老シュウマイ、餃子・・・ついつい頼のんでしまう我々であった。まぁ、取材だから。頼み過ぎかと思ったが、これがまた美味しくてすべて完食。しかしもうお腹が破裂しそう。死ぬの?

ということで関西グルメツアーはこれで終了。これ以上は食べれへんで。



蛇足ながらおまけ的な話としては、USJにも行ってきた。高いチケット買うと並ばずに7つぐらい人気のアトラクション乗れちゃうシステムだったので、全然並ばずに短時間でいろいろ満喫できたのであった。行列を横目にスイスイ進むのってなんかちょっと罪悪感&優越感っていうの?資本主義ってこれだよな・・・みたいな気分を味わった。ディズニーのその手のシステムよりも圧倒的に効果的に特権階級な感じなので時間がないけど金はあるみたいな人にはオススメである。






美味しい物に興味があったりなかったりしつつアドテクに興味があるエンジニアの皆様、当社へのご応募お待ちしております。当社は並ばずとも面接できるんやで。もうかりまっか?ぼちぼちでんな。

ほな、さいなら。

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筆者:@yoshina



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| @yoshina | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【NY最強】ウルフギャング・ステーキハウス六本木行ってきたけど質問ある?【熟成肉】(3/3追記あり)





2014年2月1日にオープンした話題のステーキハウスに行ってきたのでレポートする。各所で既にレポートが溢れかえっており、いまさら感は否めないが、百聞は一見に如かず。

何しろNY最強のステーキと評判の赤身の熟成肉のステーキなんて食べずに死ねるか。そんな気分で我々取材班はお腹を空かしてお店に向かったのであった。

Wolfgang's Steakhouse Roppongi公式サイト

お店の説明はこんな感じ。「ウルフギャング・ステーキハウスは、1887年に創業したニューヨーク・ブルックリンの名門ステーキハウス"ピーター・ルーガー"で41年間ヘッドウェイターとして活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業。こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となりました。現在では、舌の肥えた美食家をも唸らす"極上ステーキハウス"として、ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇ります。六本木店は、アメリカ国外初出店となります。」ほうほう。

ビバリーヒルズで絶大な人気とか、米国外初出店などと聞くと乗るしかないこのビッグウェーブに。

場所は六本木。六本木駅から外苑東通りをロアビル方面に歩いて、六本木5丁目の交差点を右に曲がればすぐにある。六本木はもともと当社の創業の地でもあり、ロアビル付近でもオフィスを構えていたこともあり僕にとっては懐かしい場所なのだが、まさかこんなところ噂のお店が登場するとは感慨深いものがある。



ちなみにこの六本木5丁目の交差点を右ではなく、左に曲がってしまうと、また全然違う世界のお店が多いので注意。

それと余談だが、ロアビルの1Fにウルフギャング・パック レストラン&カフェ 六本木ロアビル店というお店があるが、全く別の系列のお店なので間違いのないように。こちらはカリフォルニア料理・パスタ・ピザ・ハンバーガーレストランということで、ステーキ食べるなら、ウルフギャングステーキハウスである。



お店の前にて。外からは暗くて店内がよく見えないけれどなんか高級な気がするではないか。気分はすっかりニューヨーカーである。

店内で予約をした旨告げて席に案内されるまで待つ。入り口付近にはカウンターと待ち合い席があり、メインのフロアはその奥にあった。とても細長いレイアウト。

それでも店内は178席・総面積約194坪と実は巨大な箱でもある。それでも現状予約なしでは待たされてまともに食事ができる状況ではないので行きたい方は予約してからにするべきであろう。簡単にオンラインで予約可能だが、現状かなり埋まっている状況ではある。

なおプライベート・パーティールーム(10名収容×2部屋)も用意されているので大人数で行くのもあり。



席に案内されるとまずはドリンクメニュー。世界各国の1000本以上のワインがあるのだそうだ。例えば95年のロマネコンティは200万円程度との事。お、おぅ・・・。とにかく壁一面にワインがあるので好きな人はいろいろ楽しめそうである。



われわれ取材班がオーダーしたドリンクは、ツレはワインを白、赤など頼みつつ、僕は下戸かつ取材なのでスパイシートマトジュースなるものをオーダーした。


(クリックでお店のメニューPDFファイルへ)

ドリンクを頼むと続いて待望のフードメニューが登場。英語とカタカナの併記なので語学力が無い人でも大丈夫だ。NYとは違うのだよ、NYとは。

メニューの構成はアペタイザー、スープ&サラダ、ステーキ、シーフード、ポテト、ベジタブルと全体像が把握しやすいシンプルな1ページ構成である。

予備知識なしでメニューを見ると上記全項目一つずつ頼んでしまいそうではある。だが、しかし用意周到なわれわれ取材班はこのお店の経験者に事前にヒアリングを行い、オーダー戦略を決めていたのであった。

経験者曰く「肉中心で楽しむのがベストで、あまり他のものを頼むと食べきれない可能性がある。理想の流れとしては軽くアペタイザー、そして肉肉肉、あとはポテト、スイーツという流れが望ましい」との事であった。

つまりスープ、サラダ、その他は捨てで、肉にフォーカス。まぁ、ぶっちゃけ自腹取材ゆえ予算の関係もあってその戦略がいろいろ助かる。よしそうしよう。



あれ。パンが出て来た。頼んでもいないのにパンが置かれた。そういうシステムらしい。

今回は3種類のパンが出されて、フランスパン、オニオンパン、あとよくわかんないパンであった。

パクパク。そもそもお腹を空かせてきてるのでパンすらとても美味しいではないか。NY最高だな、おい。



そうこうしているうちに飲み物到着。なんとなく選んだスパイシートマトジュース。見た目はまぁトマトジュースにしか見えないが、一口飲んで驚く・・・。辛っwww

この飲み物を説明するならば、タバスコにトマトジュースをちょっと足した感じである。トマトジュースにタバスコというレベルじゃねーぞ。

だがその強烈な辛さが癖になり、ついつい2杯目も同じものをオーダーしてしまった。辛さって食欲をそそるよね。

あ、そうそう料理をオーダーしないとだった。パンとジュースでお腹を満たしては意味がない。

肉の前に、軽くおつまみだ。メインは肉なので、おつまみはそれと被らないようにシーフードのアベタイザーとした。その名も「シーフードプラッター」 。お値段4,000円なり。これは既にこの店に来ていたグループ会社の某SK氏が絶賛していた安全パイでもある。リスクは最小限、リターンは最大限追求するべきだ。まぁグランドメニューの一番上に書かれてるメニューだし、周りの人が注文する比率が高いのもわかったので、まず間違いないだろう。



しばらくするとシーフードプラッターが登場。写真ではよくわからない状態だけれども、テーブル上に15cmぐらいの高さの台の上にお皿を置かれる。これだけで4,000円の価格が正当化されるインパクトがある。アメリカ産ロブスター・ジャンボシュリンプ・クラブミートの盛合せで、トマト系のカクテルソースでいただくのだがすべて美味であった。まさかステーキ専門店でこんなに極上のシーフードが食べられるとは恐るべしNYである。(ここは六本木だけど。)

シーフードをつまみながら、調子にのってパンを馬鹿食い。食べ切るとまた店員さんがパンを追加で持ってきてくれるのでつい食べてしまうのであった。既にかなりお腹がいい感じに!

・・・肉はまだ食べてないのだが。



客層も確認すべく周りを見渡すとリア充な方々ばかり・・・。まぁでも我々もリア充を装い周りに紛れてバレないようにするのであった。しかし明らかに不自然に写真撮りまくってる時点でリア充には見えないか。

さて。本日の最大の目的「肉」の注文プロセスに突入する。

ステーキはプライムステーキ2名様用、3名様用、4名様用というものと、サーロイン、リブアイ、フィレミニオン、プティフィフェミオン、ラムチョップから選べる。

カタカナすぎてサーロイン以外何の事だかよくわからないので、普通にTボーンのプライムステーキを選択。大きい固まりで骨を境にサーロインとヒレがまざってるから複数の肉が味わえる店の看板メニューでもあるという事でこれしかないだろう。

あとは量をどうするか。事前に調べると一人で2名様用を食べる人も多いと聞くので、じゃあ3人で4人分食べてみようかということでSteak for Four(4人分)を注文した。

一般的なお店の価格設定ではバルクディスカウント(大量発注時に値引き)があると思うのだが、ここは1名分7,500円×人数という価格設定だ。人数を増やしても単価は変わらず割引はない。また、1名様が何gなのかの表示がない。カロリーの表示なんてあるわけもない。そう、ここはNYなのだ。日本人が考えるような価格戦略、おもてなしの世界ではないのだ。

結局7,500円×4人分=30,000円・・・肉が高けぇな。でも最強熟成肉なんだからこのぐらいすんだよ。むしろ安いんだろうな、ビバリーヒルズの大金持ちの中ではな・・・。

ちなみにアメリカでは1人前$50=5,000円という設定。日本よりも安い。まぁ、空輸してきてるからコストが上がるのは仕方ないか。NYに行く飛行機代よりもぜんぜん安いし、交通費考えれば、肉はただみたいなものだとか考えればいいのだ。

そんなどうでもいい事を考えているうちに、主役の肉が・・・!



ついに登場!!!!

何故か店員が大きな声を出しながら持ってきた。残念ながら何って言ってるのかは聞き取れなかった。我らのテーブルに限らず、他のテーブルへも肉がサーブされる時に必ず店員が何か叫びんでたけど、どれも聞き取れず。「熱い!重い!そこどけ!」とかそういうニュアンスだろうか。全くの想像だけど、わかる人がいたらコメント欄で教えて欲しい。

で。肉でけえぇぇぇ・・・厚さ2cm、長さ35cm、25cmぐらいだろうか。そして一見して3人で食えるレベルとは思えない程。

そして、なんかジュゥゥゥゥゥゥ〜という音がしている。これはバターがやける音で、900℃のオーブンで焼き上げて熱々の皿に乗せて持ってきているとのこと。

音だけではない。匂いが素敵。バターと肉の焼けるいい匂いがテーブルを取り巻く。あぁ、幸せってこれだよね。



これが専用熟成庫で28日間を目安にゆっくりとドライエイジングしたアンガス牛のプライムグレード牛肉か。見た目のファーストインプレッションとしては巨大な普通の赤身のステーキにしか見えない。

テーブルのセンターにこの巨大な肉皿が置かれて、すでにキッチンで適度なサイズに切れている状態になっていた。後この肉皿は角度を付けられて片側に油が寄るようにセッティングされる。

複数のブロックに切られていてもこのサイズでは普通には口に入らないので、店員が1切れづつ皿に運んでくれるので、それを各自ナイフで切って食べる感じであった。その皿まで暖まってる状態で提供されるなどこだわりを感じさせる。

なお、焼き方の指定についてオーダー時にいろいろ指定できるが、日本人だとついミディアムレアとかレアとか言っちゃうと思うのだが、ここはNY通ぶって「ミディアムウェル」とオーダーした。

参考までに、生から焼きが強くなる順序として

ロー → ブルー → ブルーレア → レア → ミディアムレア → ミディアム → ミディアムウェル → ウェル → ウェルダン → ベリーウェルダン → 黒こげ

というレベルがあるそうがが、今回オーダーした「ミディアムウェル」はミディアムよりちょとと火を通しといてね、という中級レベルである。赤身の熟成肉は焼き気味の方が美味しさが際立つとどこかに書いてあったからそうしてみたのであった。なお後で気がついたが、皿も熱いし、グツグツしていたバターも熱いので、指定した焼き方だと食べてる途中でもう一段段階、火が通ってしまう気もする。それも踏まえてミディアムでいいんじゃねぇの?って後で思った。参考まで。

それにしても、これだけレベルを細分化してステーキの焼き加減にこだわるアメリカ人って凄いなと思う一方、日本に入ってくるアメリカの肉のランクは「プライム>チョイス>セレクト」という3段階表示と少ないことに違和感を覚える。(このお店はもちろんアメリカ農務省USDA格付けで最上級のプライムグレード。)和牛ならもっと肉の段階で十段階以上ランク付けがなされているというのに・・・ま、いいけど。



で、一口食べてみた。

Yummmmmmmmmmy!

Tasty!Fantastic!Wonderful!Fabulous!Savory!Delightful!AdTechnology!Searchteria!


まぁつまりDeliciousなのであった。日本で言うと「ウマーーーーー」である。

食べた事のない読者各位のためにわかりやすく説明するならば、熟成肉というのは肉本来の味がするのであった。熟成によりたんぱく質が、うまみ成分であるアミノ酸に変わったこと効いているのだろうか、ドライエイジングで水分が飛んでいるはずなのにジューシーで香りもいい。まさに旨みが凝縮した赤身肉という感じであった。

そして外がカリっとして中はふっくらした焼き加減。肉が持つ酵素が肉質が柔らかく変化しているからこその質感。これが本当のステーキだったのか・・・今まで日常的に食べてた超高級黒毛和牛A5(嘘)は何だったんだ・・・。

霜降りの和牛ステーキも勿論美味しいと思っていたけど、赤身の肉で美味しいのはまったくイノベーティブだ。熟成させてこその赤身の良さが引き立つのだなと感心する。それにこれなら油っぽくないからたくさん食べられる。霜降りステーキではこんなにたくさん食べられないだろう。

なお元々、肉には軽く塩がふってあるようで特に何も付けなくても美味しかった。テーブルにはステーキ専用のソースもあるし、塩もあるのだが特になくても個人的には不満はなかった。何も付けなくてもバターの風味も感じる。脂っこさのない赤身の肉にバターというのがどんぴしゃである。どうしても醤油やわさびが欲しい人は店員に言えば持ってきてもらえるようなので、そこはお好きに。



いくら赤身でたくさん食べられるといっても限界はある。しばらく食べていくと、パンでお腹いっぱいになりかけていたこともあり、肉とか食ってる場合じゃねぇ、という気分になってきてしまった。ステーキって食べる時に顎を使う事もあって満腹中枢を刺激するからかもしれない。完食できる気がしない・・・。

こんなに残ってるのにどうすんの?持ち帰れんの?(多分無理)



さらに「肉にフォーカス」と綿密に立てていた計画を無視して勢いで頼んでしまっていたサイドメニューのポテトが到着。

ますますハードモードの無理ゲーに。数本食べてポテトは他の取材班に回す。それでも3人掛かりでも最後まで完食はできずに下げてもらった。もったいない・・・。

結論、フライドポテトは美味しかったけど、食べきれないからもっと軽いマッシュポテトをおすすめしたい。でもそれすら肉の前では邪魔でしかないかもしれない。食欲に自身が無い人はポテトなしも潔い。



臨機応変にポテトを残す戦略をとった我々は、肉だけはなんとか完食。最後はなすり付け合うような感じで分け合い、チームで目標達成した感じであった。最高級のプライム熟成肉も、満腹すぎる取材班の前ではノルマとして義務的に食べるものでしかなかったのであった。なんとか最後まで食べきった時には達成感みたいなものまで感じてしまった。ぎりぎり達成できそうな目標にチャレンジするその姿勢が美しいよね・・・?

いや。違うか。美味しいものをちょっと足りないと思える位に食べるのが一番いいに決まってる。今回の苦戦の原因はそもそも頼む量を読み間違った我々の意思決定がおかしかったことにあるのだ。読者各位がここに来る時は適切な量を頼んでいただきたい。



そして完全に腹120%なところでスイーツ登場。ラスボスをなんとか倒したと思ったらまたもっと強い本当のラスボスが登場!みたいな感じである。無理だろこの展開・・・

と思って一口食べたらこれまた大変美味しいでござる。

性別問わずスイーツは別腹であることを実感しつつ美味しくいただいた。さっきまでお腹いっぱいで死にそうだったのに、恐るべき別腹理論。

本来はスイーツにサンデーがアメリカンかつオススメとのことで、特にこだわりのない方はサンデーがいいと思われる。



食後に勢いでコーヒーを注文。もうこの時点で腹200%ぐらいになっている状態ではあるが、ここのコーヒーは苦みが強く酸味が弱いタイプで個人的には好みの味。てっきりアメリカンで薄いコーヒーかと思ったらそうでもない。苦すっきりな味だった。コーヒーはこうでなくては。

さらにミルクがコーヒーの温度に温められているところなどそこらの純喫茶以上の拘りを感じさせてくれたのは予想外だった。まぁ、美味しい珈琲にはミルク入れない主義なんだけどさ。



食事が終わってテーブルでお会計。サービスチャージ10%加えて、だいたい3人で5万円ぐらいであった。自腹取材としてはかなりキツい。そして何よりお腹がいっぱいすぎてキツい。

ちなみに本来もっとお酒をオーダーするはずなので一人2万円ぐらいはかかると思われる。あ?高い?・・・いやお前、ここの熟成肉食った事もないのによく言うよ。この味がこの値段ならリーズナブルだっつぅの・・・と思うレベルの適切な価格感であった。

あと食後感はお腹はいっぱいだけど、脂っこいものを食べたいやな感じはまったくなくて、単にお腹がいっぱいという状態だった。たまにはいいよねこういうのも。って今は思える。

店員の雰囲気は、開店後1ヶ月経っていない状態であり、いくつかのレビューによれば店員の教育がまだ不十分という意見も散見されたが、我々が行った時はかなり完成されたサービスレベルであった。開店の1ヶ月前からトレーニングを受けていたという話で、我々を担当していた店員に関しては、ハキハキしてるし、気が利くし、何の不満もなかった。NYと違ってチップもいらないし、日本語も使えるのもありがたい。ちなみに六本木店はワイキキ店の店長が仕切っているそうだ。

なお3/1よりランチ営業(11:30〜14:30 ラストオーダー)もスタートということで、さらに客層が広がりそうだ。夜に頼めるグランドメニューに加えて、ステーキサンドウィッチ2,800円、クラシックバーガー2,600円、パスタ1,800〜2,400円などのランチ専用メニューが用意される。昼間からボリューミーな夜メニューを食べる人がいるのかは正直よくわからない。ランチはリーズブナブルなランチ専用メニューが良さそうだ。リーズナブルと言ってもサラリーマン界における昼食代というレベルではない金額であり、マダム達が席を埋め尽くしていそうな予感はある。

最後に、熟成肉に感銘を受けたので自宅で作る事を画策しいろいろとネットで調べてみたのだが、衛生面に相当気を使わないと食中毒のリスクがあるようなのであっさり諦めた。美味しい熟成肉がまた食べたくなったら、再びここに来ればいいだけの話だし。

ということで、今回のレポートはここまで。

#当社に入りたいアドテク系エンジニアの方で、かつこのお店に行きたい方がいらっしゃれば一緒に行きましょう。ごちそうしますので!PHP/MySQL/JAVA/Objective C/Hadoopのどれかに詳しい方、優遇であります。

ではまた!




【2014.3.3追記】

「え?ランチやってんの?どんなのよ?」という読者の声を多く頂いたため、追加取材行ってきた。

ランチのお目当てはランチ限定メニューのクラシックバーガーとステーキサンドウィッチだ。パスタも食べてみたいんだけど、絶対食べきれそうにないからやめとく。



昼は現時点では予約なしで入れるががら空きという訳ではなかった。とりあえずいつものスパイシートマトジュースをオーダー。やっぱりめちゃくちゃ辛いw いつもこの味なのだとある意味安心した。



まずはクラシックバーガー2,600円なり。オプションでチーズ追加200円、ベーコン追加700円が可能。ベーコンは高いけど美味そうな予感。でも今回はまずシンプルにオプションなしで食す事に。ハンバーガーに付け合わせのフライドポテトにオニオンリングは標準装備。



この肉感!プライムビーフ100%な感じだ。(そうメニューに書いてある。)



野菜等を挟んでかぶりつく。うまー。これが熟成肉のひき肉か・・・(意外と普通だな・・・)



続いてステーキサンドウィッチ2,800円なり。こちらも付け合わせはクラッシックバーガーと同じ。



昼からこんなステーキ食べられるなんて素敵ー。(ここはスルーで)

これが熟成肉のステーキサンドか。ひき肉よりぜんぜん美味いな。でも意外と普通だな・・・。焼き方が違うだろうか。

店員さんに聞いてみた。すると「ああ、これはひき肉もステーキも熟成肉ではありません(キリッ)」とのこと。

お、おぅ・・・やっぱり違うよね。熟成肉はわかるもんね。ってさっきは確信持ててなかったけどな。

ということで熟成肉じゃなくても十分美味しいのでお腹いっぱい。でもまぁ、前回食べ損ねたサンデーぐらいは食べておくかと注文した。



ホットファッジサンデー1,200円なりが到着。でけー。テーブルからそびえ立つ感じである。だいたい22.5cmぐらいの高さだろうか(計測した訳ではないので正確な数値ではない。)

またお腹が死ぬパターン再来か・・・。



上部はチェリーに生クリームにチョコレートソースとナッツ系トッピング。その下はひたすらバニラアイスとチョコレートソース。全体の80%ぐらいアイス。普通日本のパフェ・サンデー類って途中にコーンフレークみたいのいれるじゃん?そういうのはまったくない。めっちゃぎっちり詰まっててるパターン。

かなり時間をかけたけどでも完食したよ。ハンバーガーやサンドイッチの記憶が薄れるぐらいバニラな一色な感じであった。美味しかったけどね。でも女子が一人で注文するのはどうかと思う程度にデカ過ぎかも。

お会計はだいたいお一人様0.5万円程度でした。サラリーマンの平均ランチ単価の10倍ですわ(T T)



そしてなぜかFoursquareでメイヤーの座をゲット。ここでメイヤー維持するのは相当にお金かかりそうだから誰かに譲りたいところである。

以上よろしくお願いします。


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筆者:@yoshina



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TEDxTokyo 2013見てきたけど質問ある?





かなり昔にTEDについて記事を書いたが、今回再びTEDの紹介をしたい。



僕は毎日TED動画を見ているのだが、娘が学校で「うちのパパ、毎日TED見てる」という話をして周りの女子高生をどん引きさせたというエピソードがある。しかしそっちのtedではない。TED: Ideas worth spreadingTEDの話である。さすがにクマの映画を毎日2時間見るほど暇ではない。

最近はネットに限らずテレビ番組「Eテレ スーパープレゼンテーション|」として放映されているので見た事がある人もいるのではないだろうか。

そんなTEDが今年も「TEDxTokyo 2013」として東京で開催される。


http://www.tedxtokyo.com/

クマじゃない方の「TED」って何?という人はまず以下を見て欲しい。



TEDとは
TED (テッド)という名称は、テクノロジー、エンターテインメント、デザインが一体となって未来を形作るという考えに由来します。1984年に米国で始まり、近年は米国カリフォルニア州ロングビーチのTEDカンファレンス(春)と、英国エジンバラのTEDグローバル(夏)がTEDの2大イベントとして定着。1,400本以上のプレゼンテーションを収録した「TEDトークス」が無料公開され、「広める価値のあるアイデア」を世界中で共有しています。

TEDx(テデックス)
TEDの精神である「広める価値のあるアイデア」を共有するために世界各地で生まれているコミュニティー。TEDxTokyo(テデックス・トーキョー)は、世界で2番目、米国以外では最初のTEDxとして、近年のTEDxムーブメントを先導してきました。2009年に東京お台場の日本科学未来館で第1回のカンファレンスを開催し、2012年からは会場を渋谷ヒカリエに移して独自のコミュニティーを拡大しています。

TEDxTokyoへの参加はスピーカー、オーディエンス、ボランティア、パートナーなどの形態がある。今回僕はオーディエンスとして参加を希望した。去年は娘に行かせていたので今年こそ自分が行こうと思ったからでもあるし、そもそもプレゼン能力に自信がないし、スポンサードする財力もないし、ボランティアをする時間もそれほど確保できそうになかったからだ。

公式サイトのフォームから応募をして連絡を待った。結果は落選であった。オーディエンスは招待400名の狭き門である。応募フォームには、世界を変えることへの取組みについて書かねばならない等、それなりに準備が必要だったのだが、知らずに何も準備せずに勢いで申し込んだので落ちて当然かもしれない。しかしその後「パブリックビューイング」の応募に申し込んだところ、こちらは運良く当選したのであった。



2013年5月11日(土)9:00〜18:30、渋谷ヒカリエで開催である。初TEDイベントでわくわくする!とか思いつ、朝早く来すぎて誰もいない状況であった。落ち着け自分。



今回の「パブリックビューイング」とは下のフロアで開催されているカンファレンスをリアルタイムにプロジェクターを通して視聴するというものである。プロジェクター越しとは言え、TEDらしく前列はソファーに寝そべって見るし、内装もTEDなアトモスフィアを感じさせる。プレゼン内容自体は実際のカンファレンスとまったく同じである。カンファレンスの司会者、TEDx Tokyo 共同創設者でもあるパトリック・ニュウェル氏も数回パブビュー会場に顔を出してくるなど、TED気分は十分味わえる。

そもそもカンファレンスの内容は自宅のPCで誰でも見る事ができるものである。わざわざカンファレンスやパブビューに参加する意義は、志の高い参加者と同じ空間で同じ時間を共有して一緒に刺激を受ける事なのだと思う。



1つの発表は5〜15分程度で、内容はプレゼンであったりエンタメであったりする。Technology Entertainment Design=TEDの名の通り、テーマは多岐に渡る。考えさせられるテーマや画期的なアイディアの発表の合間に素晴らしいエンターテインメントなショーを楽しむ趣向で、非常にバランスが良い。この独特なイベントの様子は、実際にオンラインで公開されているTED動画を見ていただければわかると思う。

なおパブビュー会場内では字幕・同時通訳なし。それどころかカンファレンス会場で日本語のプレゼンまでパブビュー会場では英語に翻訳されたものが流れる。否応無しに英語三昧であった。

また会場内でTEDxTokyo のステージを再現してTED の精神である「Ideas Worth Spreading(広める価値のあるアイデア)」を参加者で共有するという演出もあった。具体的には参加者の中から希望者5名が、一人1分以内でその場でTEDトークするというものである。前振りなしでTEDトークなんてハードル高過ぎである。僕自身は、世の中を良くするために広めるべきアイディアを残念ながら持っていなかったため手を挙げられなかった。希望した若者5名が未来を語っていたのを見て圧倒された。みんなすごいな・・・。

帰宅後に、自分の立場で世の中に伝えるべきアイディアを考えてみたものの、画期的かつ具体的なものは思いつかなかった。一つ考えたのは、「未来を変えるための良いアイディアの宝庫「TED」を広めることに貢献すること」であった。これなら自分で今すぐ出来そうであるし、やるべきであると思えた。(それ故こんなブログを書いているのだ。)



最後に参加料金について。TEDxTokyo 2013パブリックビューイングは無料であった。USのTEDの講演会に出席するには年会費7,500ドルが必要なのに、TEDxはタダというのは予想外であった。これはTEDの精神やコンセプトに賛同するパートナー企業各社のご協力によって運営されているためである。ありがたい話である。もちろん、パートナーの皆さんだけでなく、スピーカー、ボランティアの皆さんにも感謝したい。

感想としては、毎日通勤時に見ているスマホを通してのTEDとは全く異なる体験であった。世の中対して自分が何ができるのかを考えるきっかけを与えてくれてありがとう。参加して本当に良かったと思う。

ということでまた来年も参加したい。招待されればだが。(^-^;)

以上宜しくお願いします。

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筆者:@yoshina



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| @yoshina | 10:18 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【おっぱいラーメン】ラーメンBAR「スナック、居酒屋。」に行ってきたけど質問ある?【武蔵小山】





今回は、今話題のラーメンBAR「スナック、居酒屋。」を紹介したい。過去に紹介してきたHOOTERSロボットレストランなどのテーマで琴線に触れる読者には、このHOTでCOOLなお店の登場は朗報だろう。僕もそろそろロボレス以外のお店を見たい年頃でもあった。というのもロボレスの記事を書いてから、連れてけ!みたいな話で既に5回ほど足を運んでいるのに、今月だけでまた2回ほど行く予定があるのだ。確かに毎回違うショーだし、舞風華恋ちゃんは可愛いし、毎度刺激を受けるのは間違いないのだが、刺激物ばかり続いてもどうなのよ?ってところも正直あるのだ。

さて。「ラーメンBAR」とはお酒を飲んで締めに美味しいラーメンを楽しめるという新感覚の店舗形態を示し、「スナック、居酒屋。」というのはお店の名前なのだという。一見変わったネーミングで、覚えにくいかも知れないが、実際は問題ない。通称「おっぱいラーメン」とか「パイラー」などと呼ばれているからである。この愛称であれば聞いたことがある読者も多いのではないだろうか。

この今をときめくこの「ラーメンBAR」へ取材を敢行することにした。いくらネットで情報を探してみたところで、百聞は一見に如かずである。実際に目で見て確かめてそのビジネスモデル、経営理念、マーケティング戦略、将来の展望などを考察したいと考えたのである。

早速予約をしようとネットで情報を調べてみると、そもそも公式サイトがなく、またこのお店を紹介している記事においても、電話番号は一切開示されていなかった。ってことは予約できないということではないか。これでは直接お店を訪ねてみるしかない。

直接行くにせよ、開店時間に関する情報もかなりあやふやである。おおむねお店の運営は店主の都合に依存しているようで、基本的には営業時間は19時から朝6時まで、定休日はなく不定休というイメージだ。やってなければそれまでだが、並ぶのも嫌なので、開店ぴったりの19時にお店に到着できるように計画を立てた。

そして取材日当日、我ら取材班はお店に向った。取材班と言っても僕含む当社常勤取締役3名+社外スーパーエンジニア♂1名の計4名体制である。エンジニアの彼には是非とも当社に入社してもらいたいので、口説く場としての接待が表向きの目的だが、接待しつつもきっちり取材するという一石二鳥を狙ったのであった。

行くと決めてから行き方を調べたのだが、そもそもの立地がなかなか渋い場所にあった。東急目黒戦の武蔵小山駅と、東急東横線の学芸大学駅の中間にあり、率直に言ってどちらからも歩くには微妙な距離である。強いて言えば最寄り駅は武蔵小山駅だが、それでも642mは歩くことになる。

僕一人で行くなら渋谷から歩いても構わないのだが、何しろ前述の通り今回は接待が主目的である都合で、渋谷のオフィスから贅沢にタクシーで一気に向かうことにした。タクシーの運転手にはランドマークとなる目印は伝えられそうになく、ダイレクトに住所を「東京都目黒区目黒本町4-3-14」と伝えナビにセットしてもらっての出発となった。まだ「おっぱいラーメン」とタクシー運転手に伝えても残念ながら通じないと思われるし、仮にそれが通じるとしても、だいたいそんなの言うの恥ずかしいわ。

大きな地図で見る

渋谷からそれほど遠い訳でもないためタクシーでは15分程度で到着。金額的には2,060円。開店時間に近いと思われる19:10頃にお店に到着した我々であった。



洒落たアンティーク調のビルがどうやら目的地であろう。カオス感の中にイケてるオーラを感じる。単なるラーメン屋ではなく、「ラーメンBAR」なのだ。だいたいBARって付いてるお店は洒落ているに違いないのだ。

ちなみに、プレオープン時はラーメンBARではなく「煮込・〆麺」『スナック、居酒屋。』という名称であった。なぜ煮込・〆麺からラーメンBARになったのかは聞き忘れてしまったが、こまけぇこたぁいいんだよ!!



到着時、お店のステータスは「営業中」であった。スーパーエンジニアを連れてきているので、営業してないと非常に困るし、近くに代替できるお店があるようなエリアではないだけに、「営業中」であったことに安堵を覚える。

ピンクでまとめられた看板の配色にこのお店のポリシーを感じさせる、というのは考え過ぎか。なんにせよ、期待が膨らむのであった。



外からカウンター形式である店内が見える。誰も座ってないということはまだ誰も来ていないということであろう。取材陣4人の席がすぐに確保できるという幸運に感謝である。接待できそうで良かった。



満を持して4人で入店&着席。一見接待ぽい雰囲気ではない。しかしカウンター席では隣に並ぶことでより親密な感じが出るだろうという計算だ。そもそもレイアウトの選択肢はないし。

また見ての通り、テーブルに所狭しとボトルが置かれるため、一人当たりの机の専有面積はかなり狭い。いいんだよ、ここはBARなのだから。



キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!

何かの仕込みだか準備をしていた待望の店主がついに登場!彼女がラーメンBARの創業者その人である。間違いない。

今日は接待かつ取材であることを軽く告げると、

「あいよ〜♡」

なんともフレンドリーな店主である。既に来て良かったと思わずにはいられない程のカスタマーリレーションシップ。そのコミュニケーションスキルは比類を見ないレベルである。またバストのサイズも強烈だ。なるほど「おっぱいラーメン」その呼び名に偽りなし、わが取材に一片の悔いなし、である。



そしてお名刺を頂いた。ラーメン屋で名刺をもらうのは未だかつて経験したことがなかったが、ここはラーメン屋ではなく「ラーメンBAR」なのだ。店主の名刺をいただくのが作法なのであろう。しかも名刺の素材は木であった。コストが嵩むであろうが、それ以上にインパクトがあることよ。

名刺には肩書きが「リーダー」、名前が「早川 貴子」(はやかわたかこ、これは本名だそうだ)と書かれている。まず何故「リーダー」なのか、疑問が生じる。聞いてみたところ「オーナーとかママとか呼ばれるのは好きではないからリーダー!」とのこと。であれば、別にリーダーである必要もなくマネージャーでもチーフでもいいんじゃね?とか思いつつ、スルーする僕であった。



裏にはお店の住所と、携帯の電話番号と、メールアドレスが記載されている。名刺をもらえたら次回以降は連絡が取れるという仕組みなのであろう。また営業時間の記載もここにあった。
「営業時間 19:00〜力尽きるまで 年中無休 時々修行」
とのことで、店主が力尽きる時間は日によるとのことである。時々の修行のタイミングも読めるものではない。

名刺にはサイトのURLなどは書かれていなかった。公式ホームページは作っておらず、またtwitter、facebookページなどのソーシャルメディアも活用していないとのこと。現時点では食べログにも掲載されていない。集客ツールとしてのネット活用は不要なほど「十分お客さんが遊んでくれる♡」のである。真に優れたお店には、小手先のマーケティング活動など不要なのかもしれない。

なおこの名刺さえもらえれば次回から予約可能!になるとのこと。電話かメールでおk。なので一度目は気合いと運で対処いただき、それ以降はスマートに予約していくことにしよう。>各位



店内を見渡すとやけに刺激的なポスターが飾られている。理由を聞いたところ「プレイメイトに憧れているから♡」とのことであった。自分の好みであって、顧客向けのサービスではないようだ。

一応知らない人のために説明しておくと、「プレイメイト」とは米国の雑誌「PLAYBOY」各号に呼び物として掲載される女性モデルのことである。なお、表紙のモデルや一般のヌードモデル、インターネット版のモデル等はプレイメイトに含まれないので注意。これ以上は当レポートとはあまりに無関係なので深追いしないが、興味のある方はこちらをどうぞ。

なおこのお店をプロデュースしているのは店主の親友。飲食店を何百店舗を手がけている人だそうだ。



さて「とりビー」!とりあえずビールである。さすがラーメンBARだけあってお酒の種類は多いが、まずはギネスからいただく。1本ずつサージャーで丁寧にあわ立てられる。クリーミーな泡立ち以前に胸の谷間に目がいくのは取材だから。なので僕はウィルキンソンのジンジャーエールを飲むのであった。

なぜギネスが「樽詰」ではなく「サージャー」なのかは、こちらを読むと理解が深まる。このお店でも同じような理由からサージャーが使われている。

かんぱーい!



さて、店内に張られたメニュー「熟女の餃子」が目に入る。32歳で十分若く見えるのに熟女とはこれいかに?すると「AV業界において26歳超えると熟女になるので、貴子が作る餃子は熟女の餃子なの♡」だそうだ。そっかぁ〜。勉強になった。でもここはAV業界じゃないし・・・。それはともかく、ひとつのメニューでこれほど会話が進むBARも珍しい。つっこみどころが多いというか、会話に困らないお店である。

熟女餃子には「水餃子」と「焼き餃子」の2種類があるので両方頼んでみた。



すると水餃子は「パクチー山盛り」の言葉通り、山盛りである。というか餃子が見えない。で、このパクチー、苦手な男性は多いと思う。僕も苦手なのだ。取材に同行したK取締役は営業以外なら何でもできる人なので当然このパクチー山盛りも担当いただいた。彼曰く美味しかったとのこと。



そして焼き餃子だ。これを3人で分けて食べた。う〜ん、美味。熟女っぽい味はしないけど美味しい。手作りでこれなら文句はない。焼き加減も素晴らしい。醤油とポン酢とカラシでいただいた。これは頼むべきメニューである。



続いて酒だ。当社No.1酒好きのN取締役が、フェイマスグラウスを注文。グラウスとはスコットランドの国鳥である雷鳥で「有名なグラウスのウィスキー」と呼ばれフェイマスグラウスという名前になったということらしい。お酒飲めないからわかんないけど、ヴァッティッドモルト、すごく美味そうである。



会話の間、ちょいちょい万能葱を切る。見事な包丁さばきである。開店したのは2012年7月15日だそうだが、それ以来ネギを切り続けているとのこと。それを見ているだけでもエンターテインメントなのだからすごいお店である。



メニューを見せてもらうことにした。すると、どれもリーズナブルな価格設定である。メニューにないものも作ってもらえるようだ。多様なリクエストに対応できることは、チェーン展開する居酒屋ではマネのできない競合優位性だ。ただ、その日作れないものもあるようだが、別にそれを気にするお客もいないだろう。



「エロ炒め?」というあまり見かけないメニューがあった。聞いてみると「トロトロしてるから♡」だそうだ。トロみがついてるとエロいっていうこと自体がエロいよ、貴子。



つまみとして「お新香」を頼む。とりあえず頼むよね、漬物って。



そしてメニューにない「餃子の皮のタルタルピザ」が出てくる。タルタルソースは作るのが面倒なので毎回あるわけではないそう。餃子の皮をベースにタルタルとサーモンをのせて焼かれている。非常に美味であった。



「バターコーン」。コーンとガーリックとバター。レモンが添えられているがポイント。



「ベーコンほうれん草」。目玉焼きが添えられていて黄身と混ぜて食べるという気の利いた一品。マヨネーズ、粒マスタードが添えられているのも細かい演出である。



「期間限定おでん」のメニュー。100〜200円とこれもまたリーズナブルな価格設定である。取材日は仕込が間に合っておらず注文できなかったのだが、次回は注文してみたい。

飲食店経営は昔からの夢だったという。理由はお酒が大好きだからとのこと。さらには「お酒で死んでもいいと思ってる♡」だって。死んだらお酒も飲めないから死なないほうがいいと思われる。また以前、銀座でホステスとして働いていたのだそうだ。なるほど、お酒についての知識が深くこだわりがあるのはこんな過去があるからか。



ちょっとお酒を頼もうとすると、こんな感じで味見させてもらえる。「好きなお酒を飲んで欲しいから♡」との計らいであるが、酒担当のN取締役はこの時点で完全に酔っ払っており味の区別もつかないように思えた。

それにしても銀座のクラブと比べてなんと安い価格設定であろうか。銀座ホステス経験のある店主がずっと相手をしてくれて、そこらの居酒屋価格である。価格破壊にも程がある。その価格設定に敬意を表してお酒を奢らずにはいられない。何杯奢ったところで銀座に比べれば安いものである。

ついでになんでこの立地なのかも聞いてみた。すると「下北沢や三軒茶屋での出店を考えていたけど、ナンパしてきた不動産屋さんが紹介してくれたここの物件に一目惚れしたの♡」とのこと。来てみてわかったが、このお店ならどんな立地であっても成功するであろうと。あとやっぱりナンパされるものなのだなぁ。

なお小耳に挟んだ話としては、現在彼氏はいないかつ犬を飼っているそうである。どんだけ細かいところまで取材してるんだって?相変わらずこういうことにおいては仕事熱心な僕なのである。



お店はスタッフがおらずリーダーのみなので、会話してお酒だして料理作ったりと、非常に忙しそうである。しかしこのスタイルは変えないとのこと。現状で、女性一人食べていくには十分な売上・利益であり、スタッフを増やすなど拡大していくつもりはないのだそうだ。利益を無限に成長させることを計画するのではなく、それよりもサスティナビリティ(持続可能性)を見据えた、身の丈にあった経営方針は見事だ。

この写真では伝わりにくいかも知れないが、身長172cmと背が高い。なお客観的な指標としてはスリーサイズB103、W58、H99、蛇足ながらIカップである。A,B,C,D,E,F,G,Hときて「I」ってことを考えるとどんだけでかいんだよ!ちなみに接待しているスーパーエンジニア♂氏はAカップあるなどと聞いてもないのに語っていた。性別問わずバストサイズは僕の採用基準に関係なく、また読者にとっても興味のない話であろう。

このスタイルと美貌で銀座の仕事をやめてからは友達の紹介でグラビアアイドルの仕事をしていたとのこと。それも納得である。もう一杯、ご馳走させていただくしかない。ちなみにグラビア時代の愛称はトマコ(トマホーク?!)である。



ついに、高校時代からラーメン屋でバイトしていたという貴子改めトマコに締めのラーメンを注文させてもらうことにする。ラーメンBARというよりBAR→ラーメン、という流れではあるが、どうでもいい。締めはラーメンなのだ。これを食べるためにやってきたのだ。違った、取材と接待に来たのであった。

なお、同時に2杯しか作れないので、ゆったりとした気分で待つことが求められる。湯切り時のアクションでアレが「ぷる〜んぷる〜ん」と動くの見ていればあっという間に出来上がる。大事なことなのでもう二度言うが、言葉通り「ぷるぷる〜ん」である。取材につき、注意深い観察は欠かせない。ちゃんとチェックしているプロフェッショナルな僕であった。

このラーメンの特徴は、とにかく飲んだあとの締めとして特化させたところに特徴がある。お店の立ち位置をラーメン屋とせず、ラーメンBARとして土俵を変えて戦い、そこにフォーカスした製品を投入しているのだ。抜かりはまったくない。

 ・麺の量は通常の半分。ドンブリも吉野家並サイズがデフォルト。

 ・だしはさっぱり魚介系。

 ・チャーシューや煮玉子は翌日胃がもたれるので使わない。

 ・ユズ胡椒とライムと揚げ玉がトッピングとして添えられる。




ラーメンは見ての通り万能葱が大量に盛られている。だから常に葱を切っておく必要があるのだと今頃気がつく。葱の下にはとろろ昆布が使われており、言うまでもなく非常に魚介スープにマッチしている。丼の横に添えられている小皿は、前述の通りユズ胡椒とライム、そしてたっぷりの揚げ玉である。なんとも独特で個性的である。

食べ方だが、このお店特有の作法がある。ラーメンが提供される際に説明されるので未経験者でも問題はない。

(1) まずはそのまま楽しみ、(2) 途中からユズ胡椒を投入して楽しみ、(3) さらにライムを搾って楽しみ、(4) 最後に揚げ玉を投入していただくというプロセスである。自分のペースで変化を楽しみながら食べればよい。某二郎のように「ニンニクいれますか?」などと聞かれたり、注文時に「ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニク」などと難しい呪文を唱える必要もないのも初心者にはありがたい。

いままでに食べたことのない味だが、とても味わい深く美味しいスープである。味の変化も楽しめるし、そもそもどの状態でも美味しいのだ。そして飲んで食べた後でもすっきり食べられるというコンセプト通りであった。これなら朝から食べられるほどさっぱり美味しい。なんとおっさんの胃袋に優しいことよ・・・(涙)

なお、麺については触れておかねばならない点がある。彼女は弱めの小麦粉アレルギーなのだという。つまり麺が食べられないというのだ。飲んだ後の締めはラーメンしかないと思って起業したラーメンBARリーダーだというのにである。

結果、麺に関しては同業者の人に協力してもらい、スープに合う麺を調達しているのだという。通常は太麺、細麺、中太麺を用意し、日によっては横浜「啜磨専科(すすりませんか)」や武蔵境「ラーメン きら星」の自家製麺の提供受けているとのこと。取材時は啜磨専科の麺が使用されており、全粒粉を使ったストレートの平細麺でさっぱりしたスープに相性のよいものであった。競合になるラーメン店からも可愛がられ共存していることはトマコの人柄のおかげであろう。素晴らしいコラボレーションである。出来上がった作品は見事なマッシュアップ作品と思える。



そしてあっという間に完食だ。スープも最後の一滴まで飲み干してしまった。だってお世辞抜き、おっぱい抜きにしても美味しいのである。

なお、客層は男性が多いが、女性もいるし、家族連れのお客もいるそうである。ただBARでもあるので未成年の子連れは駄目かも。一人でふらっとラーメンだけ食べて帰る人もいるらしい。確かに近所のお店だったら、このヘルシー&セクシーなラーメンを夜食としてちょいちょい食べてしまいそうである。



彼女の将来の夢は「自分のラーメンをカップラーメンとして商品化することなのじゃ♡」とのこと。明確な目標を持っていることは素晴らしい。いつか実現できるよう願わずにはいられない。



一方、我々の夢は「胸の谷間のボールペンになりたい!」ってところであろうか。これは実現しそうにはない。

締めのラーメンを堪能した後、お会計をお願いした。金額は予想以上に安っ!かった。好きに飲んで食べて奢って一人当たり4,000円程度であろうか。終電を逃してしまったのでタクシー代のほうが高くつくレベルであった。

会計を済ませるとお見送りしてくれる。ハイタッチとかしたりするのだ。これはまた来たくなっちゃうよなぁ〜。リピート率の高さを思わせるシーンであった。

時計を見ると我々は19時から24時過ぎ、つまり5時間以上もお店にいたのであった。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものだが、まさかこんなに長くお店にいたとはちょっと驚きだ。ラーメン屋なら1時間もいることはありえないし、居酒屋でも2時間制ってところだ。一方ラーメンBAR「スナック、居酒屋。」は5時間もゆっくり入れ替えもなく好きなだけいられるってのはコストパフォーマンス高すぎる。とはいっても長居を推奨するものではない。他の客が待っているようなら譲り合いの精神でいきましょう。お互いのために。

結論。ラーメンとBARが好きなら人であれば、自信を持ってオススメできるお店である。おっぱいが好きならなおさらオヌヌメである。


帰宅後、このお店がネットでブレイクした過程を調べてみた。コストをかけずにどのようにマーケティングが行われているのかについてネット広告屋として非常に興味を持ったのだ。

調べてみると、グラビア時代からの本人の公式ブログ(早川貴子のトマホーク発射五秒前)が運用されていたことがわかった。さらにグラビア引退後、新たな公式ブログ(早川貴子の大人の遊園地)を立ち上げていて、そこでラーメンBAR開店前から現在に至るまで日々更新されいるという状況であった。グラビア時代からのファンがついておりコメントもそこそこついているのはさすがアイドルである。セクシーな写真が毎回あるのでそれはちょっと反則だ。おっさんブロガーではマネできない手法である。

ただこの本人の公式ブログだけでいきなり大ブレークしているわけではない。

きっかけはラーメン評論家の石神秀幸氏が去年の11月にTwitterでつぶやいたことであった。TVチャンピオンラーメン王選手権を2度制した男がこう絶賛したのだ。


このツイートっていうか、画像っていうか、おっぱいが大きな反響を呼んだわけである。結果、石神氏はその後でお店の住所や名称をつぶやくことになる。これで完全にTwitter界で火が着いた。その反響はtogetterでもまとめられているので興味のある方はごらんいただければと思う。

さらにTwitterだけでなくネット全体で大きく話題になってきたのは品川経済新聞で話題にされたことだ。この記事が2ちゃんねるで拾われ、そして各種まとめサイトにて情報が拡散されていったのであった。

この頃からお客が大きく増えたというからネットの威力も捨てたものではない。

これからTVの取材も入ることが決まっているらしく、ますます人気に拍車がかかることは間違いない。

いろいろな偶然が重なったようにもみえるが、運も実力のうち。98%の運と1%の努力と1%の才能が成功には必要だとは秋元康の言葉。努力と才能なしにはなしえないサクセスストーリーである。

これからのラーメンBAR「スナック、居酒屋。」の発展と、トマコリーダーのますますのご活躍を期待したい。そして、また是非遊びに、違った「取材」に行きたいと思う。(^-^)

■参考資料
Wikipedia / 早川貴子
 wikipediaにページあり。過去の出演作品などがわかります。
 趣味はダンス・ゴルフ、特技は料理(納得!)、占いもやるの?

新ブログ:早川貴子の大人の遊園地
 グラドル卒業後のオフィシャルブログ。
 ラーメンBAR経営の様子を公開しています。ダッドーン!

旧ブログ:早川貴子のトマホーク発射五秒前
 グラビアアイドル時代の公式ブログ。トマホークでトマコ。
 セクシーお笑いトリオ「ピンクマン」所属だったりする。

AMAZON / デジタル写真集
 参考まで。写真集などAMAZONで販売されています。
 お子様は見ちゃラメェ。

#ちなみに、江古田にある「麺道楽 かぶとや」の「おっぱいらーめん」とは無関係なのでご注意いただきたい。こちらは「ミルクっぽい味」=「おっぱい」ということらしい。

以上、拝読感謝。




当社ではラーメンBARに興味があったりなかったりするエンジニアを募集しております。応募お待ちしております!

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| @yoshina | 06:39 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【帝都随一】名曲喫茶ライオンに行ってきたけど質問ある?【創業1926年】





今回はカフェ界の希少種、いや絶滅危惧種とも言える「名曲喫茶」についてレポートしようと思う。そして僕がロボットレストランばかり行ってるわけではないことも明らかにしておきたい。僕は知的な感じのする名曲喫茶にも行くのだ。(仕事ですから)

そもそも名曲喫茶とは何か?

Wikipediaの説明を簡単にまとめると、「名曲がかかっている喫茶店」である。まさに文字通りであった。

なお、ここでいう名曲とは、クラッシック音楽に限定されていて、一般的に音質にこだわったオーディオシステムで楽しめる感じである。名曲=クラッシックという決めつけには若干違和感を持たざるを得ないが、まぁクラッシックの名曲が流れているのであろう。ジャズ喫茶や歌声喫茶にも似たテイストらしいのだが、どちらも行ったことがないのでよくわからない。

とにかくわからないことだらけなので、当社スタッフHさんとの打ち合わせとこのブログのための取材を兼ねてお店に行ってみることにしたのであった。その筋の人には大変有名なお店「名曲喫茶ライオン」である。



まず、このお店の立地はそうとうアレな感じで女子会なんかには使いにくいロケーションかも知れない。もちろんラブホやら風俗店などが気にならなければ全然問題はない。



お店に到着。昭和元年に設立され、昭和20年に東京大空襲により全焼したものの昭和25年に再建されたそうだ。なんとも歴史を感じさせる外観である。



敷居の高そうな雰囲気の入り口。「店内 撮影禁止」の張り紙。



ともかく薄暗い店内に我々は突入したのであった。打ち合わせしないとだし、取材だから。店内に入ると店員が近づいてきて、何も聞かれないまま2Fに案内される。1Fは十分空いているのに、理由は不明である。

薄暗い中、ギシギシいう階段を上るとそこは、吹き抜け構造を持つフロアであった。通常の喫茶店のBGMよりも大きなボリュームでクラッシックが流れている。

これが夢に見た(見てない)名曲喫茶か・・・。

まず座席配置が普通ではない。まるで教室や教会のように座席が一方向に向いているのだ。イメージ的には古い列車みたいな印象を受ける。理由はすべてのレイアウトはスピーカーありきだからである。

店内には1Fから2Fにまで伸びている高さ3m超の巨大スピーカーシステムが鎮座しており、そこを正面にして座るのが名曲を鑑賞するためにベストなセッティングになっているのであろう。

やれやれ。打ち合わせするために来た我々にとっては、並んで座るのは不都合ではないか。若干ながら、スピーカーに対してあまりポジションのよくないと思われるエリアに通常の対面で向かい合う配置のテーブル席もあったので、そこに我々は座ることにした。

座ると店員さんが注文を取りにくる。メニューについては渋谷近辺の名曲でない普通の純喫茶相場であった。コーヒー500円、ココア570円、レモンティー520円、レモネード670円などなど。僕はアイスコーヒーを頼んだ。(何も言わないとガムシロップ入りなので注意。)ちなみにここのコーヒーの味は、ロンドンにあるライオンベーカリー直伝とのこと。ただガムシロが投入されてると味がわかりにくかった。ホットの普通のコーヒーにすればよかったかも。



テーブルには案内パンフレットが置かれている。その中には「最新の立体音響」「立体再生装置」「冷房完備」「珈琲と立体名曲」「立体バイノーラル・レコード使用」「真のHiFi立体音響」「全館(各階)ステレオ音響完備(帝都随一を誇る)」「歴史ある草分け」等と書かれている。一言で言えば、「帝都随一のステレオシステム」!なのだ。冷房完備なのもありがたい。(暖房の有無は不明)



さて、打ち合わせ・・・と思ったものの、周りを見渡すとスピーカーの中央のポールポジションに耳を澄まして音楽に集中する中年オヤジ達が鎮座している。明らかに会話できるような空気ではない・・・。パソコンのキーボードすらカタカタさせたら睨まれるんじゃないかと思うレベルである。

思い出してみればメニューには「店内での会話は控え目に願ひます」と書かれていたっけ・・・。結局我々は打ち合わせもすることもできず黙ったまま名曲を聴くしかなかったのであった。さすが名曲喫茶である。

・・・

何曲か聞いただろうか。クラッシックに詳しくない僕は少し眠くなってきたし、店内を観察するのに飽きたし、そろそろ帰る頃合いな気がしたのであった。音楽がかかっている間に音を出してはいけなさそうな空気があるので曲の切れ目に席を立つことにした。

お。終わった!と思ったらまたすぐに演奏が始まるし、終わってなかったし・・・。クラッシックの展開、ぜんぜん読めねぇ。1曲長過ぎ。いつ終わるのこれ?

もうわけがわからないので僕らは静かに席を立ち、静かに階段をおり、静かにお金を払った。こうして初の名曲喫茶体験は終わったのであった。

お店を出ると、そこはちゃんと現代でちょっとしたタイムスリップな気分を味わえた。

店内写真撮影できないし、打ち合わせもできてないので、ほんと意味不明な時間ではあったが、また行こうかなとも思ってしまう不思議空間なのであった。いや、また行くことになるだろう。

クラッシックが好きな人は音楽を楽しめばいいし、クラッシックがわからなくても読書や瞑想には最適な場所なのだと思う。さすが帝都随一である。

お店を出てから、調べたのだが、曲をリクエストできるものらしい。所蔵5,000枚の中から、一人一曲リクエスト可能とのこと。「近代、現代音楽等の当店にそぐわない曲はお断り」かつ長い曲の場合、前半か後半かでお願いする場合があるそうだ。リクエストが入っていない時は、その日ごとのプログラム曲がかかっている。次に行ったときにはヤナーチェクのシンフォニエッタでもリクエストしてみようかな。

お店の地図はこちら。



ということで、また来年も宜しくお願いします!よいお年を。


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| @yoshina | 07:42 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【100億円】ロボットレストランに行ってきたけど、何か質問ある?【弁当】





男子に話題の「ロボットレストラン」に行ってきたのでレポートする。いや、このブログでレポートするためにわざわざ歌舞伎町まで行ってきたのだ。つまり仕事である。
(内容的には「HOOTERSに行ってきたけど、何か質問ある?」の続きでもある。興味のある方はこちらもどうぞ。)



このロボットレストラン、都内で派手なトラックが宣伝しているので知らぬ者は少ないと思うが、このブログは都内に限らず読者がいると思われるので、まずお店の概要を紹介しておこう。

東京は新宿、歌舞伎町のど真ん中、一等地に出来た新しいレストランである。そして名前の通りロボットに関係する。当社のようなテクノロジー会社のブログで紹介するにはぴったりなレストランではないかと思われた。ロボットは男の子の浪漫である。テクロノジーの固まりである。そういうことでお願いしたい。

オフィシャルサイトの説明では「新宿歌舞伎町にある100億円の巨大ロボットが歩くレストランです。空前絶後のエンターテイメントショーを見ながらの飲食をお楽しみ下さい。」とある。

100億円!100億円だよ?お小遣い制の僕には想像もできない数字であった。当社の売上の視点でもちょっと桁が違う。レストラン1店舗に100億円を投下って一体何事?

やはり、このブログの取材のために行かねば・・・と思わずにはいられなかった。僕はこういう仕事に対しては熱心なのだ。

取材に行く前提で調べてみると、ランチタイムは営業しておらず、曜日によるが18時〜23時ぐらいの夜型営業で、お一人様4,000円ポッキリということだった。(最初に調べたときは3,000円だったのでさりげなく値上げしてる・・・。)

とりあえずオープン直後に予約電話を入れてみたら、2週間先までしか予約を受けてないと言われ、ではいつ空いてるのか聞くと当面空いてないとのこと。どんだけみんな行きたいんだよ・・・まったく。

そんな行きたい気分にもかかわらず予約が取れていないある日の夜、当社の前にロボットレストランの宣伝トラックがやってきた。なんでうちの会社の前に停めてんのよ?



宣伝するのはいいけど、お店空いてないじゃないか・・・意味不明だわ・・・。

と思いつつも、諦めずに、日を改めて何度か電話してやっと予約が取れたのであった。うわ〜い。

なお現在、予約は1週間前までしか受け付けていなかった。行きたい日の1週間前に朝から電話予約することをおすすめする。何事も先手必勝である。

さて。ついに楽しみにしていた当日がやってくる。

場所は新宿駅から徒歩5分程度だろうか。歌舞伎町の中心地へ向かう。

予約した時間の20分前までには受付にいく必要がある。

より大きな地図で ロボットレストラン を表示

ワクワクしながらお店に向かう。いや、事前に新宿ゴールデン街でダラダラしてからの出撃だった。文化人たるやゴールデン街にいきつけのお店がひとつぐらいなくてはうんぬんかんぬん。まぁ、その話は長くなりそうなので、またいずれ。

ロボットレストラン

これがお店の前の風景である。店頭では予約受付コーナーがあるが、お店の人曰く、当日ドタキャンがない限り、予約無しでは入店は難しいとのこと。その予約も現状では取りにくいのは前述の通りである。それにしてもまったくレストランというより、ギラギラでいかがわしい感じである。だが、それがいい。

この手のお店には珍しく、このロボットレストランには独自のドレスコードが設定されている。現在、18歳未満、サングラス着用、泥酔中、暴力団風の方、入れ墨見えてる方、いかつい方、オラオラ風の方、ホスト風の方、奇抜な格好の方(コスプレ、大きいカツラ等)が入店不可となっている。大きいカツラの人や、オラオラしてたら駄目なので事前によく読んでおきたい。

ちょっと前のドレスコードは、26歳未満の男性NG、16歳未満の女性NG、肌の露出が多い服NG、サンダルNG、ロン毛や茶髪NGとより厳しかったのだそうだ。若い男性を完全に拒絶しているアダルトな空間なのである。まぁ僕は全然問題なくドレスコードをクリアーした。おっさんだし。

ロボットレストラン

さて。仕事というか取材なんでさっさと中に入ることにする。1Fは実はレストランではなく、待合室ということであった。そこには露出度の高い女性店員が缶ビール(発泡酒)などを販売している。レストランのフロアはこの地下にあり、まずここで20〜30分程度待っていろとのこと。

待合室からしてギラギラ、派手、電飾ピカピカであり、そのゴージャズ感において一切抜かりないインテリアセンスであった。一言で言うならば、このレンストランの隣にあるガールズバー「ギラギラガールズ」である。詳しくは知らないがそういうことで。きっと経営は同じ系列なのだろうと勝手に解釈したくなるほどセンスが似通っている、ということにする。

待合室の奥に受付があり、ここで予約した名前を告げると入場券と引き換えにお金を払うシステムになっている。一人4,000円で、これで、ショー観覧、チャージ、フード、ドリンク、税金、サービス料込みとのこと。内訳の詳細は不明であるが、店員に聞くのもどうかと思ったので華麗にスルーした。毎回取材が自腹なのはお小遣い的にはキツいものがあるが、それでも4,000円ポッキリだと安心感がある。そこらの居酒屋と変わらない感覚だ。

入店時の注意点としては、カメラ、デジカメ、ビデオカメラなどは使用禁止であること。幸いなことに携帯電話やスマホでの写真撮影は許容されている。最近の高性能なスマホのカメラであれば十分仕事になると思うので、そこで我慢して、一眼レフなど気合いいれた機材は持ってこないようにしたい。実際、この原稿で使った写真はすべてiPhone4で撮影したものである。まぁ、雰囲気は伝えられると思う。

ちなみに手荷物も無料のコインロッカーがあるのでそこにしまおう。というか、しまうことを店員に推奨される。後でわかったのだが客席には荷物を置くスペースが全くないのであった。なので基本、貴重品とケータイ以外はロッカーにしまっておこう。

あと重要なことだが、トイレには事前にいっておくべし。レストランのショータイムでトイレに行くのはあまりにもったいないから。なぜか待合室近くのトイレはまったくギラギラしてない。せっかくならトイレもギラギラにすればいいのにね。まぁ、予算の関係なんだか知らないけど、ほんとに普通のトイレであった。逆に言うとこのトイレ以外はどこからどこまでもギラギラなのであった。#追記 レストランにあるトイレはギラギラの金ピカであった。ちょこっと見に行くのはありかもしれない。

ロボットレストラン

待合室で一番の目玉は、何と言っても美女ロボが2体用意されていることである。しかも、乗ってOK、記念撮影OKである。恥ずかしながらいい歳して、写真を撮ってもらった。いや、ほんとにいい歳して何をやってんだか。あ、仕事か。



この美女ロボのデザインコンセプトはナムコの格闘アクションゲーム「ソウルキャリバー」のワルキューレをお手本にしたそうだ。言われてみればそんな気もする。欲を言えば服装、顔、髪型などにバリエーションがあっても良かったのではないだろうか。100億もかけてるんだし。



ロボットの大きさは装甲騎兵ボトムズのスコープドッグくらいと思ってもらえればよい。サイズ的には非常にリアリティを感じる大きさである。気分はキリコである。キュィ〜ン。

顔や指などの可動部分の皮膚はシリコンで出来ており、オリエント工業的な意味において、上半身はまぁまぁリアルでセクシーな美女ロボであった。OPIもかなり大きい。そちら方面の趣向の殿方には喜んでもらえるものだと想像する。そのOPIはあまりの立派さにブラジャーから溢れそうだし、なんとなくブラジャーについたデザインアクセントがTKBみたいでエロチックである。考え過ぎか。

一方、下半身は人間的ではなく、あくまでメカメカしい金属で構成されたロボットである。「足は付いていない。」「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」と言えばお分かりいただけるだろうか。正確に言えば、足はついているが女性の足ではなく、ロボットの足がついているという状態である。

ちなみに、このお店を運営する株式会社ジョセンミュージアムの部長によればこのロボット1体の価格は人件費込みで1億円とのこと。ソースはインターネット。このロボットが店内に6台、宣伝トラック用に9台あるそうで、合計15体。つまりこのロボットのコストだけで15億円もかかっている計算となる。ネット上の噂では1体3,000万円という話もあるが、正確な値段は自分で買う訳でもないし、まぁどうでもいいところではある。ロボットは二足歩行モデルと、足の裏に車輪がついて移動するタイプ、一人乗り、二人乗りなど様々な仕様の違いがあるため、価格の噂もばらつきがあるのかもしれない。

美女ロボの製作期間にも驚かされた。なんと5年もかかったそうである。なんとも壮大かつ気の長い話である。

ロボットレストラン

ロボットの操作はシートの左右についているジョイスティックらしきコントローラーで行う。スティックにはさらにコントローラーとボタンがついており、実際にぐりぐり表情等を動かせる。SUGEEEEEEE!

店内ではこのロボットを女性スタッフが二人掛かりで操縦し、2足歩行で移動しながら手、首、目、口なども自由に制御するのだそうだ。早く見てみたいものである。

20〜30分ほど待っていると係員が案内に来る。ついにレストランフロアに移動である。この間、ロボット乗ったり記念撮影したり、ビール飲んだりで時間はあっという間に過ぎる。あまり退屈することはないと思う。ちなみにもっと時間がある人は1時間前から待合室に入れるそうなのでここでゆったり過ごすのもありだ。

ロボットレストラン

階段を降りていくのだが、この階段も妥協なくギラギラで派手であった。地下2Fまで降りていくのだが、降りる度に度肝を抜かれる。斜め上な内装センスに驚かされること請け合いだ。階段通路ひとつとっても100億円ってすごいなと思わせるレベルであった。っていうか、これが自宅だったら癒されないわ。

ロボットレストラン

ついにレストランフロアにたどり着く。こ、これがレストラン?

通常のレストランであればテーブルと椅子のセットが並ぶはずだか、このロボットレストランのレイアウトは違う。15個の椅子2列が店内の左右両サイドにセットされる、真ん中に花道があるレイアウトだった。つまり満席で15席×2列×2セット=60名で満席である。

客単価は4,000円で、60名だと1回のショーで24万円の売上となる計算だ。1日のショー回数は3〜4回なので平均して3.5回として、仮に満席状態が維持されると仮定すると日商は最大84万円となる。営業日は月おおよそ20日、年間12ヶ月としてざっくり計算してみると年商2億円程度となる。これで100億円の投資を回収するビジネスモデルとするならばほんとに意味不明である。あり得ない話だが原価が0だとしても回収に何十年もかかる計算になる。

客単価を上げるためにオプションサービスの導入、客席を増やすレイアウト変更(これは90席まで増やす計画がある模様)、1日のショーの回数を増やす、お弁当を有料で選択できるようする、さらにお土産サービスなど、いくつかの施策が必要なのではないだろうか。いや、いっそアニメ化や映画化などしてそれが全米No.1大ヒットしないと回収できないんじゃないだろうか。実際ハリウッド映画の制作費ぐらいかかっちゃってるし。

・・・などと余計なお世話なのだろうが、頭の中で算盤をはじいているうちに座席に案内された。

エントランスで購入したチケットには座席番号が指定されており、自分の席は決まっているのであった。慌てることはないのでご安心を。僕は好運なことに前列中央付近に座ることになった。これは特等席だと思われる。ラッキー★

ロボットレストラン

これがテーブルが一体となったシートである。シート+テーブルはとても省スペースな設計になっており足下に荷物を置くこともできない。

そのテーブルには食事?と思われる包みと小さな緑茶のペットボトルが置かれている。

えっと、レストランなのにメニューもなく、注文という概念もない。飛行機の機内食ですら肉か魚の選択肢があるのに、100億円のレストランでいきなりこれ?

っていうか、そもそもレストランでお弁当?

だとしたら相当に美味しいお弁当であるはずである。でなければならない。ちょっといやらしい話で恐縮だが、最近仕事柄美味しいお弁当を味わうことが多いのだ。その経験上、量が少ない上品なお弁当こそ、美味しいことが多いのだ。軽く期待が膨らむ。

ロボットレストラン

と思って袋からモノを取り出すとやっぱり、本当に小さなお弁当であった。

中の見た目は想像とは異なりイマイチな感じである。で、味の方はまったく美味しくないというかむしろアレだった。単純にボリュームが少ない貧相なお弁当といったところである。大体、こんな小さいサイズのお弁当どこで売ってるというのだ。見たことないレベルである。

でも食事に文句を付けるのは好きじゃない僕だがもう一度言わせて欲しい。

「レストランでお弁当?」

総額4,000円のうち100円ぐらいしかかけてないんじゃないかというお弁当の内容に落胆しつつも、せっかくなのでモグモグした。狭いテーブルで、おかずに醤油やソースをかける作業が発生し、こぼしそうで怖い。デートで使うならちょっと気を使う必要があると思われた。

読者各位におかれては、おやつかおつまみと思えば悪くないが、夕食としてはあまり期待できないので、事前に食べておくか、この後に食べにいくつもりでいるとちょうど良いだろう。

お弁当は持ち帰りできるようにビニール製の手さげ袋があるので、もし食欲がないとしたらその場で食べなくてもよい。テイクアウトしてしまおう。

なお飲み物は店員に言えばおかわり自由だそうだ。あとレストランフロアは禁煙である。別フロアに喫煙コーナーも設けられているが、そこで時間を費やすのはもったいないと思われる。

ロボットレストラン

店内の壁は液晶LEDディスプレイになっており、その作りは六本木ニコファーレを彷彿させる。そしてそこに流れる映像もご多分に漏れずハイクオリティ。お金かかってるのがよくわかる。

客層についてもキョロキョロ観察してみた。基本的には男性客が多いが、女性だけのお客さん、カップルで来るリア充、キャバ嬢連れのお兄さんなど様々であった。年齢層も幅広く存在している。そこで何より印象的だったのはドン引きしている外人さん達だった。

海外のメディア、Daily Mail UKでもこのロボットレストランが紹介され「日本の安定感ハンパねぇ」「日本始まったな・・・」「日本はどこに行くんだ?」などとコメントが書き込まれていたが、こんなの日本人だって「Crazy!」って思うから心配はいらない。

ロボットレストラン

食事を終えた頃であろうか、ついに待望のショーがスタート!

大音量の音楽と、派手な照明、レーザービームが飛び交う。露出度の高い服を着た女性ダンサーが華麗に舞う。和太鼓の迫力、ダンスの見事さにヤラれる。ちょw楽しいw

ロボットレストラン

このショーのテーマは「女戦(じょせん)」。軟弱な男に代わって女達が戦うという世界観の模様。そう言えば運営会社のジョセンミュージアムってここからきた名前なのだなとか思ったりした。

ダンサーのレベルはこの手のショーパブ的なお店に比べると明らかにレベルが高い。

ダンサー募集ページを拝見するとその理由がわかる。「当社が目指しているショークラブは国内最大級の規模で、最高の照明、最高の音響、最高の舞台装置を誇り、最高のエンターテイメントとしてのダンス」と本気なのだ。また、欧米のショービジネスに比べて日本のダンサー界の現状を憂いて、本気のダンスを日本に根付かせたいという心意気を感じるのであった。「皆様にして頂くのはダンスです。それ以外はございません。もちろん脱いだり、とうぜん接客業務もございません。」ということで、もちろん脱いだりといった過剰なサービスはない。(大事なことなので2度)

それはさておき、社員契約ダンサーの月給は35万円〜60万円と歌舞伎町の夜のダンサーとしては破格の待遇だ。アルバイトダンサーでも時給3,000円以上というのだから、ダンサーとしては高待遇だろう。「ダンサーはダンスをしなければダメです!」と書いてあったが、実際ダンスの練習体制も整っており、練習中も給与が貰えるシステムになっている。どこまでもダンサー優遇な経営理念が伺えるのであった。

どう考えても日々の売上と人件費を想像すると全く収支が取れていないように思えるのだが、まぁ、自分の会社ではないのでいっか。

ロボットレストラン

ショーが始まってから10分ぐらいたっただろうか。一旦休みとなり、そこで店員がiPadを配り始める。え?レストランで突然iPad?メニューとかでもなく、途中でiPad?

渡されたiPadの画面にはお店のイメージ動画、ダンサー紹介動画、ロボットメイキング動画などが用意されていた。とりあえずいくつか見てみたら、とんでもないクオリティの高い動画であった。ここにもやたらとコストが投下されていることを実感した。お金の使い方間違ってるんじゃないかと思うが、いや、細部に神が宿るものなのだ。

残念ながら用意されている5本ぐらいの動画を全てを見る時間はなかった。次のショーが始まる前にiPadは回収されてしまうのだ。

この時間内にどの動画を見るべきか?まず初回来店の場合、ダンサー紹介動画をおすすめしたい。ここで推しメンを見つけて、ショータイムで「舞風華恋ちゃ〜ん!!!」などと名前を呼んで応援してあげると喜ばれるという都市伝説を聞いたことがある。名札をつけているダンサーもいたが、基本的にメインのダンサーは名札を付けていないので、ここできっちり名前を覚えておくのが得策である。

ロボットレストラン

ショーは続く。今度はマーチングバンド風のコスプレでダンサーが小太鼓を演奏する。小気味好いリズムとお尻半分見えてる感じがカオス。

ダンサーの人数はだいたい総勢15名前後だろうか。見事に訓練された動きを見せてくれる。みんな若いのに偉いなぁとおっさんみたいなことを考えてしまったが、まぁ、実際おっさんなのだった。

ロボットレストラン

今度は店内をバイクが走る!ちゃんとエンジンかけて走ってるし!突き当たりに行ってどうするのかと思ったら床がターンテーブルになっててまた戻ってくるし!

それはともかく、この「ロボットレストラン」、よく考えてみると、ここまで、ロボットなしである。登場した女性ダンサーがロボットなら話は別であるが、そんなわけあるわけない。そもそもお弁当を出すなんて「レストラン」でもない気がする。

このお店を現時点で表現するならば、

「女性ダンサー 弁当」

だろうか。でもそうとしか言いようがない。

ロボットレストラン

ショーがまた一段落つくと、店員から今度は色とりどりに光るサイリウムを手渡された。いろいろスタッフも忙しそうである。レストランなのに食べ物を運ぶのではなく、いろんなものを運ぶ簡単なお仕事です、といった愉快な職場な感じだろうか。

このサイリウム、よくアイドルオタが振り回しているアイテムである。初めてのサイリウムにドキドキしながら振り回して遊んでたら、女性ダンサーの偉い人から客に突然、司令が出た。右サイド、左サイドに客をチーム分けして、それぞれのチームにリーダーを決めて、応援合戦をするとのこと。

なんとなく嫌な気がしたのだが、女性ダンサーは僕を見て、「あなたがAチームのリーダーね」とのこと。なんで僕が!いじられるの苦手なんすけど!っていうか、僕、リーダーじゃなくて社長なんすけど!

・・・でもまぁ、ここでゴネてても仕方ないので役割を演じることにする。

サイリウムを振り回しながら「うぉぉ〜!」「いぇ〜ぃ!」などと大声を出すのだ。チームをまとめつつ、大きな声が出せるようになるまで練習。

「いぇぇ〜い!」

やっとチームがまとまった。ったく何してるんだろう?あ、仕事か。

Aチーム、Bチームとも練習が終わったところで、椅子を少し後ろに引くよう指示される。これは花道のスペースをより確保するためであろう。また段差もスロープが取り付けられるなど、次の舞台に向けて準備が着々と進む。

こ、これは「ロボットさん来るぞフラグ」

ロボットレストラン

そしてやかましい音楽とともに、期待通りにロボットさんが!

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!


ロボットレストラン

待合室に展示されているロボットとはまた雰囲気が違う、全力で神々しい姿!

いや単に電飾バリバリなだけなのだが、そのオーラがものすごい。頭おかしくなりそう。

ネズミ園のエレクトリカルパレードならぬ、

エロクトリカルパレードだ!!!


ロボットレストラン

そして、水着の女性が二人乗り!

ロボットを見るべきなのか女性を見るべきなのか、もはやよくわからない状況である。向かいの外人さんもなんか英語でわめいてるけどよく聞き取れない。こんなに客が盛り上がるショーって珍しいのではないかと思う。

観客が大熱狂の中、ショーはますます加速していく。

ロボットレストラン

なんか、ステージの袖から電飾ギラギラのちっこい戦車でてきた!
砲身が卑猥に動いてる。頭悪いw

ロボットレストラン

今度は空から爆撃機がやってきた!

こちらも電飾バリバリで主翼には爆弾ならぬ女性ダンサーがぶら下がっており、これが頭上30cm上空を飛行するんだからたまらない。あぶねぇw

まったく想像もつかない演出に呆れを通り越して笑うしかない。

フィナーレの曲は、サクラ大戦 主題歌 「檄!帝国華撃団」



「走れ〜!光速の〜!帝国華撃団〜♪」 合唱してる客もいるしw

突如、二次元世界に引き込まれる。

「わたしたち正義のために戦います。それが帝国華撃団なのです!」 もう何がなんだかw

ロボットレストラン

そして、クライマックスに巨大戦車キター!

全面ピカピカ、ギラギラのド派手な車体。こんな兵器ねぇよw

いや、そもそも小さい戦車も爆撃機も大きい戦車も、

ロボットじゃないし!

・・・そして嵐のようなショータイム「女戦」は幕を閉じた。

僕をリーダーに指名した女性ダンサーがやってきて、ご褒美のちゅうをしてくれた。てへへ。
後でわかったことだが、この女性リーダーは、ロボットレストランのNo.1ダンサー兼 取締役社長の大澤奈美恵氏であった。ほんとに恐縮である。

最後にダンサーとお別れタイムであった。みんなにハイタッチ!
本当に興味深いものを見させてもらった。ありがとう!

なんだかかんだであっという間の1時間であった。いい意味でこのお店はやばい。


帰宅後にこのレストランの経営について調べてみた。

するとこのレストランを傘下に抱える親会社は、新宿ソフト(森下グループ)であることがわかった。このグループはもともと80年代に首都圏と関西でテレクラを始めて、その後ダイヤルQ2、ホテルなどに事業を広げ、現在はビデオボックスや出会いサイト、不動産や債権管理など業態を多角化している繁華街で幅を効かせるいかにもなグループ企業であった。Wikipediaの情報によれば従業員数2,000名、資本金1千万円、売上高350億円、(利益不明)と想像以上に巨大なグループである。多角経営故、事業によって利益率の大小はあるのだろうが、トータルで100億の利益もあり得ない話ではない。ここまで利益があるのであれば節税ニーズもいろいろあるだろう。不動産についても自社所有であればコストも浮く。

だからこそ、新宿の一等地に100億円かけたレストランを運営することも可能なのだろう。僕らにはわからない世界がそこにあるのだ。

ロボットレストラン

こんなにカオスなスペースが東京に出来たことは何にせよ歓迎したい。マカオやベガスのギラギラさを新宿で気軽に楽しめるのだ。オススメ度は★5つである。コストパフォーマンスも採算度外視のため非常によいと感じる。多分また行くことになるだろうと思う。(仕事的な意味で。)

最後に、オラオラだったりイカつくてドレスコードにひっかかって入店できない人は、以下の動画を見て雰囲気を楽しんでもらえればと思う。

■総工費100億円の巨大ロボットがいる「ロボットレストラン」


■ロボットレストラン:ROBOT RESTAURANT


以上、拝読感謝。




当社ではロボットレストランに興味があったりなかったりするエンジニアを募集しております。応募お待ちしております!

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| @yoshina | 06:53 | comments(5) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【海洋堂】初フィギュア「ダンボー」購入レポート【萌え】





■フィギュア買うよ

またブログの締め切りがやってきた。毎回ネタ不足に悩まされるわけだが、今回は突然フィギュアを買ってネタにしようと閃いたのであった。

もともとアニメや漫画は大好きではあるが、フィギュアの世界にまで踏み込むのはさすがに抵抗あった。しかし、虎穴に入らずんば、虎子を得ずである。



そんなこんなでオタクな皆さん、フィギュア選びから購入後の使い方までいろいろと、まとめてみたのでしばしおつきあいいただきたい。


■ダンボー?

突然だが、「ダンボー」をご存知であろうか?



漫画『よつばと!』に登場したロボット、いや人間が中に入っている段ボール製の着ぐるみのことである。



その可愛いらしいたたずまいが人気を呼び、原作公式の「よつばスタジオ」とフィギュア製作の名門「海洋堂」とのコラボレーションで2007年からフィギュアとして販売された。



このフィギュアの販売は極めて好調である。Amazonの年間ランキングのホビー部門において、2008年度第2位、2009年度第1位、2011年度第1位を記録している。初音ミクさんなどの競合フィギュアを抜いての堂々の結果である。

一時期、あまりの人気に入手困難で数ヶ月待ちになったり、新品がプレミアム価格になったり、中古価格が高騰するなどと大変な盛り上がりを見せた。現在でも定価以上の販売も多く見受けらる状況にあり、再生産される度に売り切れるという状況が続いている隠れた大ヒット作である。

この人気フィギュアがどうしても欲しくなってしまった。今回の原稿のために買うフィギュアはこれしかないだろう。Amazonのレビューコメントでも絶賛されており、初フィギュアとして申し分ない出来であることは伺い知れる。今回、自腹で購入するため、値段の高さには抵抗を感じたもののやむを得まい。

現在、ダンボーのフィギュアには無印版・Amazon限定ロゴ入りバージョン・セブン-イレブンネットバージョン・よくできましたバージョンなどのバリエーションがある。またAmazon版は通常サイズとミニサイズが用意される。

この数あるダンボーフィギュアの商品ラインナップの中から、今回僕が購入したのは海洋堂「 リボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョン」。

「リボルテック」というのはいろいろなポーズをとらせることができる海洋堂のアクションフィギュアのことで、「アマゾンバージョン」というのは段ボールがアマゾンの箱で構成されているバージョンを指す。アマゾンのヘビーユーザーである僕は、このアマゾンバージョンが一番心に刺さったのであった。



この箱の風合いと表情、一目惚れせざるを得ないではないか。


■ダンボーが届いた!

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

わくわくしながら待つこと2日間。ついに我が家にダンボーがアマゾンの段ボール箱に包まれて到着した。



段ボールの中を開けても、やはりアマゾンのダンボール箱で作られたようなダンボーが入っている。ロシアのマトリョーシカ人形を彷彿させる展開である。



いい年齢したおっさんがフィギュアごときで大騒ぎするのもなんなのだが、やはりこれは大騒ぎせざるを得ない。初フィギュアだし。大騒ぎしながらも開封の儀を進めていく。

やっべぇ、超かわいいwww



パッケージの中にはダンボー本体と、頭を付け替える人形の顔、そして足場となる台が付属していた。説明書等は付属しておらず箱の裏面に書いてあるぐらいである。

そして質感が予想以上に良かった。さすが海洋堂である。世界屈指の水準を誇る造形物の精巧さ、造形センス。チョコエッグで培われた海洋堂の技術が現在どこまで研ぎすまされているのか身を以て知ることになった。素晴らしい。

顔の横についているボタンをスライドさせると目が光る。
ピカーっ!
買って良かったと思わせる瞬間である。

頭や手足の可動範囲はあまり広くはない。ちょっと関節の動きが固い気もする。でもそんなことは些細なことである。とにかく僕は初のフィギュアに萌え萌えなのであった。


■ダンボーの使い方1〜写真!

さて、このダンボー。様々な使い方が想定されるが、中でも一番定番なのが「写真を撮る」ことだ。

ダンボーをいろいろなところに連れて行って写真を撮る。ひたすら構図を考えて写真を撮る。背景を意識しながら写真を撮る。ほんの一例だがこんな感じだ。



リボルテック・ダンボーのかわいすぎる写真集

仕事が暇だから俺が撮ったダンボーの写真を貼っていく

見たらあなたも欲しくなるダンボーの可愛い画像

ダンボーと風景の写真集

他にも山ほど作品が公開されている。Google画像検索で、「ダンボー 写真」などとググると素敵な写真が大量に出てくる。

これらのどのダンボー写真に共通して言えることは「無駄にハイクオリティ」ということ。

なぜダンボー写真はこうもレベル高いのだろうか?

他の萌え系フィギュアに比べていろいろな風景になじみやすいということもあるだろうが、何よりそこにダンボーへの愛があるからなのではないだろうか。もしくは公開しても差し支えない系のフィギュアだからだろうか。個人の性的嗜好丸出しのフィギュアの写真をネットで公開するツワモノもいなくはないが、それは一般的ではない。

さっそく僕もiPhoneのInstagramを使って試しに1枚撮ってみた。まぁ、自慢な感じでいやらしいが、Instagramではポピュラー入りする実力の僕が撮った写真がコレだ。↓



う〜ん、いまいち(T T)

どの角度からでも基本的にはフォトジェニックなダンボーではあるが、正しい写真撮影の技術がないと良い写真にはならないようだ。言い訳しておくと、写真の技術以前に撮影機材がiPhoneではボケ味が出しにくかった。今度、一眼レフを使った本格的な撮影をしてみたいと思う。


■ダンボーの使い方2〜動画!

写真では飽き足らず、動画を撮る人もいる。
例えば、ストップモーションアニメにまとめた作品はこんな感じである。





時間と情熱をかけた地道な努力がなければ作れない作品だろう。

さらに、MMDを使った3Dモデルを構築して動画にする手法まで現れている。



これならもはやダンボーフィギュアを買う必要すらないが、そんなにおまいら暇なの?


■ダンボー好きはとどまるところを知らない

複数のダンボーを組み合わせたグレードダンボーを作る猛者も出てきている。これは無敵ロボ研究所の発案によるもので、なんと5体のダンボーを組み合わせて組み立てるグレートなダンボー。この制作は最低でも1万円以上のコストがかかってしまう。しかも現状、アマゾンでは品不足のせいか一人で3体以上を注文できないこともあり、なかなか制作のハードルの高い作品なのであった。



海洋堂のフィギュアだけでなく、ガレージキットやプラモデルも出ている。さらにそれを改造する人々も数多くいる。

以下コトブキヤで行われたダンボー祭りを報告する記事。実際、大変に訳がわからない状況であることがお分かりになるかと思う。

アキバフォトグラフィ / コトブキヤ社内ダンボーコンペの作品を見学してきた

教祖とダンボーの写真日記。 / コトブキヤ・ダンボー祭

さらに行き着くところは自作のコスプレだろうか。



これはなかなか良い出来具合だと思うがいかがだろう?コスプレとしてはダンボールのみで済むという点で、非常に作りやすい題材であると思う。


ということで、どういうことだが皆に愛されるダンボーのフィギュア、激しくオススメな逸品であった。
買って良かった。本当に(・∀・)イイ あなたもダンボーを買うべきであると思われる。


以上よろしくお願いします。




当社では全力でエンジニア募集中です。フィギュアやダンボーに興味のある人も、ない人も是非!


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| @yoshina | 08:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
【ZOFF】流行りのPC用メガネ買ったけど質問ある?【JINS】





おはこんばんちは。@yoshinaことGMOサーチテリア代表の中橋です。今回はこのブログのために自腹で購入したPCメガネのお話をさせていただきます。

■視力はいいんだけど。

僕はもともと裸眼視力2.0と目には恵まれていた。PC、スマホ、タブレット、ゲーム機、テレビと一日中ディスプレイ見っぱなしという生活をずっと続けているのに、何故か視力が落ちない。目は疲れるし、充血するし、肩凝るんだけどねぇ。



この写真が僕の仕事場なのだが、液晶画面あり過ぎ。まるで液晶画面売り場みたいである。

視力と言えば、最近の検査では1.5までしか測定できなかったりするので、がっかりすることもしばしば。本来、2.0とか2.5とか限界まで測定してもらいたいところである。本題とは関係ないが。



今までずっと視力が良かったおかげで、メガネやコンタクトとは無縁の生活を送っていた。でも、物心ついた頃からメガネに対する憧れはあった。なにやらインテリな感じするアイテムという印象である。

ということで、今やたらと利用者が増えている「PC用メガネ」を買って、目を保護しつつ知的な雰囲気で男子力アップを狙うことにしたのであった。

いや、すべてはこの原稿のネタのために、であった。


■PC用メガネって何?

現在、僕らが目にするディスプレイはブラウン管より圧倒的に液晶LEDの時代なわけであるが、この液晶から出る青い光がいろいろと体に良くない。この青い光はエネルギーが強くて網膜まで届くため目が疲れる、それにより肩こりや、睡眠障害につながったりするとかしないとかで問題だ。


 (画像はZOFFさんより転載)


これを解決すべく作られたのがPC用メガネで、この青い光が30〜50%もカットできるのだ。


 (画像はZOFFさんより転載)

・・・って、全部メガネメーカーさんのサイトからの受け売りだが、様々な病院がそれを肯定するレポートを発表しているし、ソーシャルメディアを眺めていてもPC用メガネは評判が良いと感じるし、この原稿のためにも買う選択肢しかなかったのであった。

■レンズの色は?

PC用のメガネの出始めの頃はレンズがブラウンカラーしかなかった。薄目のサングラスっぽくて、普通のメガネ男子な感じがしない。いわゆる大杉漣みたいになってしまうのであった。



それはそれでお洒落ではあるのかもしれないけど、職場で使うのはちょっと上級者すぎるなぁと思っていた矢先、透明レンズのPC用メガネが登場。ブラウンなものは青色光を吸収し、クリアーなものは反射するという違いがあり、透過率に差が出ているが、「効果の高いブラウンレンズ」、「効果はちょっと弱いけど見た目は普通のクリアーレンズ」を好みで選べる状況になったのであった。いい時代になったものである。

当然、正統派メガネ男子を狙うべくクリアーレンズをチョイスしたのであった。


■ZOFFかJINSか?

現状、PC用メガネと言えば、ZOFFかJINSのどちらかのブランドを選ぶことになると思われる。しかし、両社の比較はブラウンレンズかクリアーレンズか、フレームをどうするのか、度付きかどうかによって価格も違うのでなんとも決めがたいものがある。

   

値段の安さだけならJINSのブラウンレンズだが、フレームにこだわるなら値段を度外視してZOFFの方が良さそうであると両社のサイトから感じた。

 ZOFF PC  JINS PC

僕は今回ZOFFを選んだ。理由はまったく個人的なものだけど、当社の広告サービスでお世話になっていたこと、会社の近くに店舗があったこと、フレーム選びの自由度が高かったこと、青色光カット率においてブラウン・クリアータイプともにZOFFがJINSを上回っていること、などである。


■フレームは?

メーカーの公式サイトでも沢山のラインナップを見ることはできるが、実際自分の顔につけてみると印象がぜんぜん違うので、できればお店に直接行くべきである。と、実際店舗に行ってみて実感した。「いいなぁこのフレーム」と思ってもぜんぜん顔に合わないのである。



大量に店頭に展示されているもの中から気になるものを数十個とっかえひっかえして選んだ。しかし、ぴったりと思うメガネは見つからず、どうでもいいやという気分になる。初メガネでイメージも何もないし、基本的にすべて似合わないと感じるのであった。

今回のコンセプトとして「知的な感じ」がするメガネを狙っているので、最終的にはNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」で鷲津政彦役の大森南朋がつけていたスタルクアイズの金属フレームに似たものを選んだ。フレーム自体は似ているのだが、自分の顔に合わせてみると、全くもって鷲津っぽくない。まぁこれは顔の作りの問題なのでしかたないか。



フレームを選び終わったら、本来は視力検査などを行い度を入れるなどのプロセスがあるのだが、僕には不用なのでお金を払って終了。

でも、その場では持って帰れない。ZOFFの場合、現状PC用クリアーレンズを任意のフレームで注文すると加工に10日前後かかるのだった。



結果、手にしたのはこの原稿の締め切り数日前であった。締め切りぎりぎりで危なかった。


■使用感は?

この原稿はPC用メガネをかけながら新しいiPadで書いているのだが、期待通りに捗る。シャープなRetina液晶が穏やかなで暖かい色合いになったように感じる。メガネ童貞なので鼻に違和感を感じるし、フレームが少し視界に入るのが少しだけ気になる。でも作業を続けると気にならなくなってくる。



売りである青い光を削減してくれていることは体感できる。メガネをはずして画面を見るとものすごく画面が青いのだ。こんなに青かったっけ?



結局一日中使いっぱなしになってしまったPC用メガネだけど、実際に目の疲れが減ったと感じる。あと目の乾きも減ったのもわかる。プラシーボ効果もあるだろうけど、これはいいんじゃないだろうか?「ZOFF PC」おすすめである。


■最後に。

インテリ風なメガネ男子になった僕であるが、文章にインテリジェンスを感じさせられなく申し訳ない。ただ外見は仕事してる感がでているようだ。隣の部署のツッチー氏(仮名)に「中橋さんが仕事してるの初めて見た」とお墨付きをいただいた。いままで僕は会社で何してるように見えていたというのだ?

ちなみ今回のメガネのお値段、フレーム7,350円、レンズ5,250円、合計12,600円の自腹であった。結構高い・・・(涙)

Google様が市販予定のGoogle Project Glassが入手できるまで、このメガネを愛用して目をいたわりたい所存。




ではまた。

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