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2012年ですね





本記事の執筆時点では年末ですが、アップされる頃は2012年の幕が明けています。今回は、年末(新年)にあたり、ちょっとした雑感を記してみたいと思います。



2011年は欧州で国家の債務危機が大きくクローズアップし、経済に多大な影響を与えました。国家債務の対GDP比で見た日本の債務状況は欧州と比べて良い状況ではありませんが、今のところ長期金利は低位に安定して推移しています。

言うまでもなく、これから日本は少子高齢化とともに、現役世代の年金や社会保障の負担は増加していかざるを得ません。対外投資の利子・配当等からの所得収支が安定的に黒字であるため経常収支がすぐに赤字になることはないと思いますが、貿易収支はいつまで黒字を維持していけるかは分かりません。残念ながら抜本的に問題に対処する政策も打ち出されていないように見え、改善の期待も見えません。



一方で、個人として活躍する機会は増えています。ブログは一般に普及し、Twitter・Facebookといったソーシャルメディアも個人の活躍の場を広げ、人と人との距離を格段に縮めているように思います。この流れはますます加速していくのは間違いないでしょう。日本人(日本の大手メディア?)は「格差」が嫌いなようですが、突出した個人を育て、引き上げていくことは個々人にとっても、日本全体にとっても重要なテーマでしょう。

これから世の中はどうなっていくか。自分の立ち位置をどう定め、将来に向かってどう方向づけていくか。何かの区切りには定期的に考えていきたいですね。

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筆者:@eisukei

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| @eisukei | 06:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
ベンチャーと資金の調達(2)





(前回からの続き)

前回までのお話の通り、株式会社というものは、株式を通じて、お金を集めやすい仕組みが出来上がっています。



借り入れは、後々、利息を付けて返済しなければならない。資本は、それ自体を返済する必要はないが、会社の所有権(株式)を引き渡す必要がある。

日本でベンチャーが育たない理由の一つとして、たびたび指摘される点は、日本の慣行上、起業家が最終的に資金リスクを負担させられるという点です。

お金を借り入れをする場合。連帯保証というやつです。

事業資金のためのお金を銀行から借りて事業を行いました。残念ながらあまり事業がうまくいかなくて、お金を返せなくなった場合、債権者(銀行)は会社の財産に対して返済を要求します。会社は法人格というものをもち、会社自体が契約主体として本来は、あくまでも、会社は会社、起業家は起業家として、別々のものです。ですが、起業家の感覚は会社と自分は一体同然ですし、会社のお金と個人のお金もごちゃごちゃ、という場合は少なくないわけです。
そうであるので、銀行は、会社へ貸し付けを行うにあたり、お金を借りたいのなら、起業家自身へ連帯保証となるように要求します。会社と同時に起業家へ対しても返済の請求をする(連帯保証というものは、優先順位は問われません)。会社が潰れても個人で返せよ、ということです。



銀行の利益は当然、利息です。元本に数%の金利を上乗せしてお金を返してもらいます。銀行の調達金利と貸出金利の差額をスプレッドと言いますが、銀行の調達金利は預金の利息は限りなくゼロみたいなものですからゼロとして、貸出金利(ベンチャーがお金を借りる金利)は例えば4%として考えてみましょう。スプレッドは4%です。これは、1年間に25件の貸し出しを行ったとして、他が全部きちんと帰ってきたとしても、1件が倒産して全額が回収不能になると他の24件の貸し出しの銀行の利益がパーになるということです。銀行の側から見れば、ベンチャーという成功するか失敗するか分からないものに、あるいは、これから会社を作りますという人に対してお金を貸して、25件の貸し出しをして全額回収不能になるのが1件しかないってことはないだろうな、もっと失敗してしまうだろうとは想像が付きますね。ですから、銀行としては、なるべく回収するために、起業家に連帯保証人になってもらわざるを得ないわけです。

事業をするためには、先行投資が掛かります。お店をやりたければ、客を呼ぶ前に店舗を用意して内装を整えないといけません。モノを作って売るならば、作業場に資材の用意、人を雇ってモノを作ってからでないと売れない。



起業して一世一代の勝負をして、うまくいかなければ破産してしまう、これでは起業に躊躇してしまう、というところで、連帯保証があるから悪い、という論調になるわけですが、それならばこうすれば出来るという良いアイデアはなかなか見ないですね。
(連帯保証をなくして、業種や経営者の業歴等の評価によって5%や20%の利率で資金を出すような金融サービスが成り立つかどうかは興味がありますが、起業家の側から見て「あなたは金利20%でないと借りられません」となったら、お金を借りる人はいないかもしれませんね。そういうものは高度な「査定」能力も必要になりますし、多分出て来ないでしょうね・・・。)

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筆者:@eisukei

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| @eisukei | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
ベンチャーと資金の調達(1)





今回も、「スタートアップが知っておくべき資本政策の考え方〜ストック・オプションから種類株・転換社債等の基本まで〜」というスライドに沿って、ベンチャー企業の関係者のために、資本政策やファイナンスについてのお話をして参りたいと思います。





ベンチャー企業はアイデアを実現するための事業をガンガン行っていきたいのですが、事業を大きくしていくには、資金が必要です。お金を集めるには、大きく分けると、「銀行等からお金を借りる」「出資をもらう」の2つです。「お金を借りる」はいわゆる借金で、利息を付けて返済する義務を負うものです。「出資をもらう」とは、資本金を出してもらうということです。資本金として資金を調達することは、資金の出し手は会社の株式を受け取り、株主になるということです。株主は議決権を通じて会社の所有権の一部を持ちます。資本金は「返済しなくていいお金」という言い方をすることがよくあります。

そもそも株式会社とは、広くお金を集めて事業を行うための仕組みです。

お金を集めやすくするために、いくつかのルールが定められています。まず、株主有限責任です。株主は株式を手に入れるために支払ったお金を上限として責任を負うというものです。会社が倒産した場合、会社にお金を貸している銀行などは会社に残っている財産を引き取る権利はありますが、株主へ貸した金額を返せと追及することは出来ません。株主はあくまで株式のお金を払った金額がゼロになることが最悪となるわけです。

もう1つは、所有と経営の分離です。株主はあくまで所有者としての地位を持ち、経営は株主が選んだ経営者が行うというものです。これにより、お金を出す人と事業を行う人が分かれることにより、経営は出来ないけどお金は出せるという人たちからもお金を集められるようになり、お金があるところからお金が必要なところへお金が流れ、より広い形で、世の中を便利にする多くの事業が生まれるわけです。多くのオーナー会社のような会社の場合、自分でお金を用立てて事業を行うので、所有と経営は一致しているのですが、大きなビジネスをしたい場合、より多くのお金が必要ですから、株式を渡すことによりお金を出す人をより広く募ることが出来ます。

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筆者:@eisukei

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| @eisukei | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
ストック・オプションってどんなものか?







今回から、「スタートアップが知っておくべき資本政策の考え方〜ストック・オプションから種類株・転換社債等の基本まで〜」というスライドに沿って、ベンチャー企業の関係者のために、資本政策やファイナンスについてのお話をして参りたいと思います。



ストック・オプションって名前はよく聞くけど、それってどういうもんなの?という人は多いと思います。

ストック・オプションは直訳すると、ストック=株式、オプション=選択権(ここでは購入権)で、「株を買う権利」です。

どういうことかというと、買う権利というのは、権利のある一定期間で決まった金額で株式を買うことが出来ること。つまり、ストック・オプションをもらった時の会社の株価が1万円で、10年以内に権利を行使出来るとした場合、好きな時に1万円で株を買うことが出来ることになります。例えば5年後に株価が10万円になっていても権利を行使すれば1万円で買うことが出来る。1万円で買ったものが10万円で売ることが出来るわけです。逆に、株価が1千円だとしたら、権利を行使しなければ良いので、損は発生しない、ということです。

これは、スライドのp17「ストック・オプションの具体例でのイメージ(1)」をご覧頂ければ流れのイメージが分かるかと思います。

ストック・オプションは、従業員に一体感をもって「会社の業績を上げて頑張ろう!」という意欲を出してもらうための仕組みなわけですね。

うまく活用すれば、もともとの株主も株価が上がってハッピー、会社も直接のキャッシュアウトをしないで従業員が頑張ってくれてハッピー、従業員も利益が出てハッピー、ということになります。

まあ、強力過ぎる故の罠もあるわけですが。

今回はこのへんで!

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筆者:@eisukei

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| @eisukei | 06:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
生命保険、それは人生を賭けにしたギャンブル





最近、保険について考えています。
今回は、備忘変わりのメモを残します。(勉強中のため、内容の正確性については保障致しかねますのでご了承ください)

生命保険は、死亡や入院といった万が一の事が起きた場合に、金銭的な保障を得るものです。万が一の事が起きた人は大変なので、みんなでお金を出し合い、万が一の事が起きた人へ出し合ったお金をまとめて支給することによって助けましょう、お金を出した人は万が一の時に契約の条件のもとに救済されますというのが趣旨で、その取りまとめ
が保険会社になります。生命保険とは、人生のリスクをヘッジするための金融商品です。表現として適切かどうかは分かりませんが、自分の人生や健康をオッズの対象としたギャンブルなわけです。

ギャンブルの還元率は競馬で75%〜80%程度、宝くじで45%程度と言われています。生命保険というギャンブルの胴元である保険会社の取り分はどのくらいでしょうか。保険は、保険契約者への支払いを純保険料、保険会社の経費等を付加保険料と言うそうです。保険に関する本などを見ていると、純保険料の割合すなわち払い戻し率は、保険商品によって異なるようですが、概ね30〜40%程度というイメージのようです。

医療保険で考えてみましょう。保険を毎月払う変わりに保険料相当を積立投資した金額と、将来入院費用が保険で賄
われる金額で、元が取れるかどうかが経済合理性で考えた場合の判断基準です。保険料を回収出来るかどうか計算している人はどれだけいるでしょうか?

あとは、「万が一の時」と言われるように、「万が一」が起きてしまった場合の安心料をどの程度見積もるかは個々人の判断によります。

私たちは、洋服を選ぶ場合に、「お似合いですよ」と言われても販売員が売りたいために言っているのだということを知っています。ところが、保険に限らず、証券等の金融分野全般に言えますが、金融商品においては、多くの人が、販売側と一般個人との間の知識の格差が大きいために、話を聞いて勧められるままに信じてしまいがちです。販売側も、銀行や証券会社であれば、個別ブースのようなもので演出したり、営業はスーツにネクタイで清潔感のある爽やかで誠実な印象を与えるよう最大限の努力をしています。見た目の印象のコストは、結構高く付いています。

保険料総額は住宅に次いで大きな買い物と俗に言われるくらいなのに、費用対効果が語られることは多くありません。不思議です。



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筆者:@eisukei

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| @eisukei | 07:23 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
情報収集とソーシャルメディアについての雑感 3-番外編:Google + の衝撃!?





ご存知の通り、Google +がリリースされました。



Google +の紹介については数々のブログやIT関連のニュースサイトでされているので、ここで詳しい解説はしませんが、TwitterとFacebookに下記の特徴を加えたようなサービスになっています。



・実名制。

・「サークル」という概念により、友人を自分で好きに作ったサークルに入れる。どのようなサークルに入れられたかは分からない。Twitterで非公開のリストへ入れるようなもの。



・タイムラインへの出稿はFacebook的機能になっている。ただ、文字数制限がない(と思われる)

・サークルに入れるとタイムラインにその人の投稿が流れる。相手の承認は必要ないのでTwitterのフォローに近い。

・タイムラインへの出稿は、一般向けか自分の特定のサークル向けか自由。「一般公開」か「限定公開」かしか分からないので出稿者がどのように「限定公開」したかは分からないが、「限定公開」で公開されている対象者の一覧は分かる。

・Facebookの「いいね」は「+1」が該当。相手の投稿にFacebook的にコメントを付けるか、シェアしてコメントを付けて自分の投稿に流すことも出来る。

サイトの使いやすさはかなり良く、さすがGoogleだという仕上がりです。
現状は招待制なので、参加には、自分のグーグルアカウントのGメールアドレスへ招待をしてもらわないといけないようです。

サービス自体が始まったばかりで今後どのように機能が追加されていったり改善されていくかは分かりませんが、Facebookの機能追加等には一定の影響が出てくるでしょう。

個人的な感想としては、一般に広く使われるようになるかといった観点からは、TwitterやFacebookはとりあえずアカウントを作ることが非常に簡単なのに比べるとGoogleアカウントを作るのは面倒だということと、実名制の強制(*1)をしていることがネックであると思いました。

下記の調査の通り、Twitterを実名でやっている人は20%程となっています。これは私の感覚値とも概ね一致しています。Google+はTwitter的なソーシャルメディアに実名を強制しているものです。先進的な人や有名人は実名で活動することに抵抗はないのでしょうが、一般人の感覚としてはどうでしょうか。
livedoorニュース / 「Facebook・mixi・Twitterの利用率、実名率、複アカ率は?……MMD研、3大ソーシャルメディアを比較調査」

ソーシャルメディアの価値は、自分に関わる人がどれだけ集まっているかなので、TwitterやFacebookから大量移動する理由はあるのかが今後の焦点かもしれないですし、TwitterとFacebook は別々に成立しているように、Google+は独自の進化を進めていくのかもしれません。

ただ、逆に、現状では、招待制になっていることも加え、このちょっとしたGoogle+の障壁の高さにより、Google+ではアーリーアダプターと呼ばれるような人々の密度が高いため、Twitter・Facebookよりも面白い情報が集まっているとかリアクションが良いといった声が聞こえるのも興味深いところであります。



RSSでニュースをチェックし、Twitterも見てFacebookも見てというところにGoogle+も見てが加わってくると、けっこう大変です・・・。
ある程度試行錯誤をしてみながら自分にとっての快適な使い方を探すのと、特にソーシャルメディアで見落として実害のあるような情報というのは極めて稀ですから、全部見ようとも思わずに気楽に遊び感覚を保つことが大切かと思っています。

(*1) Google+ ヘルプ / 自分の名前と Google プロフィール
Google プロフィールは、本人であることが確認された状態で最適に機能するサービスです。これにより、自分が適切なユーザーと交流していることを確認したり、プロフィールを示して他のユーザーに安心してもらうことができます。そのため、Google プロフィールでは、日常生活でお使いの名前を使用する必要があります。


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筆者:@eisukei


| @eisukei | 08:49 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
情報収集とソーシャルメディアについての雑感 2





前回の続きです。

情報収集の一般的な手段は、メディアからの情報です。

社会人であれば日々のニュースの情報源はとりわけ新聞でしょう。メディア形態がどのようになっても(紙だろうがネットだろうが)、情報量・即時性・正確性・情報のクオリティの面から、新聞社が配信する情報が一義的に重宝されることは変わらないでしょう。



ネットでの情報流通の拡大に伴い、「新聞不要論」が出ています。「情報収集はネットで十分。」が新聞不要論者の論拠です。確かに私も、前日にネットで見た知ったニュースについて翌日に新聞で「確認」するということがかなり増えています。

一方、「新聞必要論」としてよく見る見解としては、紙であることの物理的な見やすさ、紙を広げて見ることの一覧性、自分の関心事以外のニュースも目にするので偏った情報以外にも触れる機会が出来るということあたりが挙げられているようです。



私は、紙の新聞を取るのも取らないのもどちらでも良いとは思っていますが、今のところ紙の新聞を止める予定はありません。1番のポイントはやはり見やすさです。あとは紙の購読をやめるだけの費用対効果がまだないのもあるのかもしれません。日経電子版も紙の購読との併用で使用しています。ちなみに私は、その日の朝の余裕にもよりますが、新聞を読みながら朝食を食べ、ビデオで撮ったモーニングサテライトを流しながらRSSで拾われた情報をチェックしています。



一部では、「情報収集はソーシャルメディアを活用すれば十分」という見解も見られるようになってきました。ツイッターやFacebookでシェアされてきた情報が、「自分の知り合い」という信頼出来る情報源のチェックを経てきた「面白い」あるいは「役に立つ」ものであることから、質の高い情報が集まるということのようです。(ツイッターであれば知り合いである必要もないのですが)。増え続ける膨大な情報から有効に情報収集でき、手間を省力化出来ることから「ソーシャルフィルタリング」とも呼ばれています。



確かに見落としていたニュースや情報を目にしたり、どのようなニュースが関心が高いのかを測ることは出来ます。
私の個人的な考えでは、これは、情報の網羅性がないのであくまで情報収集の有効性を補完するもので、ソーシャルメディアだけに頼るのは少々いきすぎな感じはあります。ただ、ツイッターで新聞社が配信しているアカウントやニュースサイトbotのアカウントはかなり便利です。



いずれにせよ大事なことは、自分にとって最適な情報収集術を身に着けることではあります。

多分続きます。

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筆者:@eisukei


| @eisukei | 06:48 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
情報収集とソーシャルメディアについての雑感





最近、ソーシャルメディアが大流行です。
アメリカでは、リンクトインがIPO後初値が公募価格の倍になったり、Facebookが非公開ながらも750億ドルの企業価値が付いていると伝えられています。市場価値が適切なのかという議論はさておき、今後の市場拡大に大きな期待が集まっているということになります。
日本でも、Twitterは完全に市民権を得て、Facebookも徐々に浸透してきています。



インターネットの利便性拡大によって大きく変わった「情報収集」と「ソーシャルメディア」について考えてみます。

情報量の拡大に伴い、人々は従来よりも公平に情報を収集出来るようになりました。
インターネットにより情報の流通が促進され、人々の間での情報格差はなくなったのか?

答えはNOです。

劇的にあらゆる質の情報の流通量が増加してきた結果、意識して役立つ情報を日頃から収集している人たちと、受動的にあるいは何もしていない人たちとの間で、情報格差は大きく拡大しています。
情報へのアクセスは大きく拡大し、そして公平に解放されるようになりましたが、いかに自分にとって有益な情報を収集するか、その能力や姿勢の違いが、結果に大きな違いが出てきます。
情報への手段という意味では基本的にフラットに近づいていますが、情報のインプットとアウトプットの量と質が個々人によって大きく異なるためです。

実は、情報収集を行っているかどうかは、多くのビジネスマンにとって、日々の仕事の成果にはほとんど影響しないものと思われます。
しかし、自分の中の蓄積された情報は、大小問わず個々の場面の判断に影響を及ぼし、長い時間を掛けて、徐々に、大きな違いが出てきます。

さあ、危機感をもって有益かつ効果的な情報収集の旅に出ましょう!(煽り)

多分続きます。


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筆者:@eisukei


| @eisukei | 08:17 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑TOP |
30年後の世界





昨年、2010年6月25日、ソフトバンクの株主総会にて、孫正義社長による「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」が行われました。当時話題になったので、ご覧になった方も多いかと思います。

下記リンクのソフトバンクHPより「新30年ビジョン」の動画・プレゼンテーション資料を見ることが出来ます。

http://webcast.softbank.co.jp/


動画で見たほうが断然インパクトがあると思いますが、プレゼン内容の全文は下記サイトより確認することが出来ます。

http://kokumaijp.blog70.fc2.com/


私は当時ばたばたしていて見れなかったため、比較的最近見ました。

ソフトバンクのビジョンは、「情報革命で人々を幸せに」すること。
孫社長によるソフトバンクの超長期戦略が語られています。主な内容は、情報技術の進展により超長期(300年後)のイメージを俯瞰した上で、30年後の世界がどうなっているのか、というものです。



孫社長の推定では、ワンチップの能力が人間の脳を超えるのは2018年前後。
30年後、コンピュータのチップの数は、人間の脳の10万倍になる。
通信は、今日現在の100万倍のメモリ容量で、300万倍の通信速度でできるようになる。

・CPUトランジスタ数 10万倍
・メモリ容量 100万倍
・通信速度 300万倍

これは、もしかしたら10万倍かもしれないし、たった1万倍かもしれないが、要は一生必要な分の情報がワンチップになるということ。
その時はすべてがデジタルが当たり前の世界。
あらゆるものがクラウドと融合している世界。
その時代のライフスタイル、そしてワークスタイル、教育、エンタテイメント等等はどうなるか?

今20代、30代であれば、現役世代で実現する(かもしれない)世界です。このような未来も見据えて、大きな方向を見誤らないようにしたいと思いました。

ところで、孫社長の決算説明会動画等は時間があればたまに見ているのですが、今回取り上げた「新30年ビジョン」は特に圧巻でした。孫社長のプレゼンテーション能力は日本人経営者の中でも突出したものを感じます。アップルのスティーブ・ジョブズCEOとも共通しますが、人の心の導線に触れるのがズバ抜けて上手いと思います。
勉強になります。勉強します。

(スティーブ・ジョブズ氏のプレゼン動画字幕付きのまとめ(最新のものを含む)がネット上にないか探しています。どなたかご存知の方いらっしゃったら是非教えて下さい☆)



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筆者:@eisukei


| @eisukei | 06:59 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
20代、30代で考えないといけないことは何か?



1月某日、thinkactという若手が立ち上げている団体のSummitで起業家をはじめとする方々の講演を聞きに参加してきました。非常に刺激的で充実したSummitでしたので、今回のブログにて報告いたします。



当日の講師陣

ここでは、印象的だったポイントについて書いておきます。

ベタープレイスジャパン代表取締役の藤井清孝社長のsessionは非常に素晴らしいものでした。テーマは、藤井氏が20代、30代の頃に誰かがご自身に言ってくれてれば助かったなという話。下記サイトで当日のsessionの動画が見れます。

http://japan.betterplace.com/


ポイントは下記の通り。話を聞かないとピンとこないところですが、特に20代、30代の方は是非ご覧になることをお勧めします。
・Create,not Arbitrage

・Innovate

・Passion,Passion,Passion

・Be Real,not Virtual

・Be Authentic

・Have Multiple Reference Points

・Start with Mecca

・Act with Integrity

・Mentor Yourself & Become a Role Model

・Don't Forget of Humor & Enjoy!
ところで、日本の自動車産業は電気自動車の時代に成功を維持す
ることが出来るでしょうか?
雇用や消費を通じて日本経済の大きな部分を占めている産業ですので、大きな影響があります。自動産業の貿易黒字を引くと日本は貿易赤字になります。また、鉄鋼、電機、部品メーカーなど、他産業への波及効果も甚大です。日本は大企業がイノベーションを担っていると言われています。



しかし、藤井氏の言葉にもありましたが、大企業に技術のジャンプとなる破壊的な自己変革ができるのか?ハイブリッド車にこだわり変革が遅れる可能性はないか?電気自動車の開発には時間が掛かると言われますから、答えは、今後10年・20年掛けて出ると考えられますが、さて、どうなるでしょうか。

もう1点、米ベンチャーキャピタルのDCM日本代表兼パートナーの伊佐山元氏のsessionの中にあった「成功する起業家の特徴」。
1. Megalomania(翻訳が難しいが、カリスマ、エゴイスト、強欲といったニュアンス)

2. Paranoia(直訳は偏執病だが、ビジネスに極めて集中している、競合他社のことを常に警戒しているといったニュアンス)

3. Humane(人格、人間力がないと誰も付いてこないといったニュアンス)

4. "Stay Hungry, Stay Foolish"(ハングリー精神とある種の愚かさ)

5. "Think Globally, Act Locally"(世界規模でものを考え、足元から行動する精神)

6. Meanig(確固たる理念や哲学を持っている)
ソフトバンクの孫正義社長のイメージ、またはアップルのスティーブ・ジョブスCEOのイメージがぴったりでしょうか。



ところで、私は個人的に、大企業に勤める人たち(学歴が高くスマートでクレバーな優秀な人たち)とベンチャーの人たち(学歴はバラバラだがスマートでパッションに富んだ人たち)の両方との交流があるのですが、マインドに違いを感じることがよくあります。

それは、よく出る話題の違いです。
なかなか表現するのは難しいのですが、具体的には例えば、


・大企業の人たちは処遇について話す(主にポジションや給料やボーナスが云々であると時に不平・不満をもらしながら)

・ベンチャーの人たちはアイデアや自分のやった成果について話す
といったところです。もちろん、個人差の方が大きいので一概に言えたり一般化出来る話ではありませんが。



大企業ではベンチャーではなかなか辿り着けない領域でのビジネスが出来る、ベンチャーでは大企業では採用されないような面白いアイデアが実現出来る、というポイントはありますから、どちらが優位という話ではありませんが、環境によるマインドの差のようなものを時折感じることがあります。

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@eisuke
| @eisukei | 08:14 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |
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